黒執事考察ブログ

黒執事は「腐女子向けの作品」ではない・・!それはあまりにも勿体ない!作品の「嘘」と「伏線」に貴方も騙されていませんか?葬儀屋(アンダーテイカー)についての考察を載せたいがためにはじめたネタバレ有りの考察ブログ

【毎年恒例】本日は、葬儀屋(アンダーテイカー)の誕生日かもしれない日(仮)

こんにちは!餅月です。
※以下、キャラクターに関する重要なネタバレになる可能性になる内容が含まれます。
ご注意下さい。


cedric K ros

ヴィンセントのでシエルの祖父であるCedlic・K・Ros
彼は黒執事の中でも特に謎深い人物のうちの1人と言っても過言ではない存在です。

誕生日 3月25日
命日  1月28日
生没年 共に不明…

そして今日は3月25日。
つまりCedlic・K・Rosの誕生日です。

なぜそんなことに言及するのかと言いますと、当ブログでは長年、Cedlic・K・Rosという人物こそが、=葬儀屋(アンダーテイカー)その人である可能性があると考察してきたからです。

つつまり今日は葬儀屋さんのお誕生日(仮)!!
Foooooおめでとうございます(゚∀゚)!!

この説の問題点としては、
ずっと主張していますがもし仮にCedlic・K・Rosさんが葬儀屋さんではなかった場合、
ただのモブおじさんの誕生日を全力で応援してしまうことになるということです!!!

葬儀屋さんの誕生日が発覚するとしたら葬儀屋さんが死ぬとき走馬燈劇場で確認する他無いような気がします。彼が自分から自身について語るとは個人的にはあまり思えません。うう・・・・どっちにしろ辛いです。

何はともあれ、お誕生日(仮)おめでとう!アンダーテイカー!🎉

葬儀屋=Cedlic・K・Rosの可能性についての考察はこちらの過去記事をご覧ください。

www.under-taker.com
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追記

枢先生によって、「ヴィンセントとフランシスは血のつながった兄弟である」ことが言及されました。これは上記の記事の根拠を覆すものとなります。しかし、片親だけが同じ場合も血がつながった兄弟であるといえるため、可能性はまだ残されていると感じています。
ヴィンセントとフランシスの母はともにクローディアで血は繋がっており、父親のみが異なる可能性もあります。
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さてさて…
セドリック=葬儀屋説をネットで唱え始めてから、気づけば5年以上もたってしまいました。

もし仮にこの考察が正しかった場合、
葬儀屋さんの存在は黒執事のお話の中であまりにも重要なものとなります。

それは…まるで「葬儀屋が死なないお話が進まない気がする」とまで思わされるほどで…。

考察面で考えると、
既に5年前から死亡フラグビンビンだった葬儀屋さん。

そんな葬儀屋さんがまだ5年も本編の中で生きてくれていることについて感謝しようがありません…!!!

生きててくれて!!!ありがとう!!!!

この5年で、葬儀屋=セドリック考察に直接繋がりそうな伏線としては、ファントムハイヴへの執着心があることフランシスをファントムハイヴと呼んだことくらいしか、まだ落とされておりません。

しかし…!!!
それは葬儀屋さんファンの私からしてみれば、それは即ち逆に「推しがまだまだ生きられる(勝手に殺すなと言われそうですが)」ということにとなるのではないでしょうか…!!!!

まだまだこれから沢山の伏線と匂わせがあるのではと予想されます。
それがどのような形のもので、どのような結果になるのかはまだわかりませんが、少なくとも、それまでは推しは死なない…!!!!!!
このスピードならまだ年単位は多分保つ…!!
ドM上等DEATH!!!!!!


「もうすぐ死にそうな気がする」と、怯えながら早5年経ちました。

初期の頃から「死にそうな気がする」と私のぼやきを聞いてくれていた美容師さんからは「まだ死んでないんすか笑」と言われました。(いいことです)

あと何回推しが本誌の中で生きた形で誕生日(※仮)を祝えるでしょうか…

いやそもそも推しが死ななければいい話なのですが…。
しかし以前も言及した通り、葬儀屋さんはオセロに対して「『まだ』君のラボで解体されるわけにはいかない」と言っていることから、いつかその時が来たら死んでもいいという覚悟を持って動いているような気がしてなりません。

生執事の和泉テイカーさんの「小生を狩るんだろう!?」という原作にはないシャウトの表現からは「狩って(殺して)おくれよ!!!」という叫びのような感情さえ感じました。

何より葬儀屋さんは一度自らの手でその命を摘んでいるはずです。
推しにとっての希望、救いが死であったとしたら…。それを、しっかりと見届けてあげることが…必要なのではと…わたしはっ、、感じてしまうのです…っ、うっ、胸が…

葬儀屋さんは謎が多く、名前も誕生日も目的も、何も私たちは知らされていれません。

それでもこんなに魅力的なんですから、全てが明らかにされた時、私は無事息を吸ったり吐いたりができるまともな状態でいられるかが今から心配です。


さて死ぬほど脱線してしまいましたが、
何はともあれ今年も無事にこの日を迎えることが出来ました。

なんとなく葬儀屋さんは自分自身の誕生日なんて執着していなさそうな気もしなくもないですが、それでもせめて今日だけは、葬儀屋さんにとって素敵な一日になる事を願ってやみません…!

葬儀屋さん、お誕生日おめでとうございます!!(仮)

餅月