黒執事考察ブログ

黒執事は「腐女子向けの作品」ではない・・!それはあまりにも勿体ない!枢先生の「嘘という名の伏線」に騙されないように頑張ってる人が管理人。葬儀屋(アンダーテイカー)についての考察を載せたいがためにはじめたネタバレ有りの考察ブログです

【考察】黒執事における人外は、死神や悪魔の他に「神」も存在する可能性について

こんにちは!餅月です。
今日は黒執事における人外について考察をしていきたいと思います!

黒執事の中ではすでに悪魔や死神など、多数の人外が存在していますが、今回は黒執事の世界の中に「死神」以外に本物の「神」が存在するか否かを考えていきます。

黒執事で登場する人外

黒執事には多数の人外キャラクターが登場します。
まずは分けてピックアップしていきたいと思います。

原作漫画で登場する人外

・悪魔
・死神

アニメで登場する人外

・悪魔(複数)
・死神
・魔犬
・天使

「進みすぎた」力を持つことから、人外の力が加わった可能性がある人物

・フィニアン
・スネーク

このように分けてみると、
原作に比べオリジナルストーリーが多いアニメではより多種多様な人外が登場していることが分かります。

また他にも、人外の力が加わった可能性がある人物としてのフィニアンとスネークの存在もとても興味深いです。彼らは今後黒執事で重要になるキャラクターかもしれません。

特異の存在であるスネークとフィニアン

黒執事で登場する人外を並べてみると、
フィニアンとスネークの存在はかなり特殊であることが分かります。

スネークは人外に近いキャラなのか?

スネークが本当に蛇とのハーフの人外であるのか否かはまだ確証が持てません。
ですが、サーカス編で坊ちゃんが一軍のテントに侵入した際、スネークは蛇しか知らなかったはずのその事実を知ることが出来ました。

この理由はやはり蛇から教えてもらったからと考えることが一番自然に感じます(スネークがそのように見せかけるような何かトリックを張るようなタイプにも今のところ見えませんよね)

スネークが蛇たちと会話が出来ることは、一般人が技術として体得できる範囲のレベルを超えたものであることが分かります。

まだ確証は持てないものの、
スネークが人外、もしくは人外に何らかの手を加えられた人間である可能性は十分に考えられると感じています。

まだ根拠のない予想ですが、私はどちらかというと何となく後者であるような気がします。

その理由としては、フィニがその類に入るキャラクターである可能性があるからです。

フィニアンは実験で人外の力を与えられたか?

フィニもまた、スネーク同様一般人が技術として体得できる範囲のレベルを超えた力を持っているキャラクターです。

フィニはその力を得るために何か努力したわけではありません。
過去の描写から見てフィニは何か(恐らく生物兵器?)になるための実験台として、一方的にその力を与えられた可能性があります。

フィニがドイツ語を話せることから、その実験はドイツ語圏で行われていたことが分かります。
緑の魔女編で掘り下げられたドイツですが、まだまだ人外の点でも今後の黒執事に関わるほど重要な点が隠されていそうな予感がします!

フィニたちの実験施設が緑の魔女編でのサリンの研究や戦車の研究(どちらも当時存在しなかった未来のもの)に関わっていたらすごいですね。

このように、本人が必ずしも人外で無かったとしても、黒執事には人外に手を加えられたことによって人外のような力を得た可能性があるキャラクターも存在することが分かります

死神の他に「神」は存在するのか?

早速ですが本題です。
死神の他に「神」は存在するのでしょうか?

これについて、セバスチャンが原作で興味深いセリフを言っています。

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死神であるグレルを「神と人との中立であるはずの存在…」と語るセバスチャン:黒執事2巻第9話「その執事、邂逅」より引用

前提として、
セバスチャンは坊ちゃんと契約した以降嘘を付くことが出来ません。

そのセバスチャンが死神であるグレルに対し「神と人との中立であるはずの存在」ということは非常に意味深に感じます。

セバスチャンのこの言葉を言い換えてみれば、死神は神でもなく、また人でもないということになります。

つまりグレル達死神はセバスチャンが指す神ではありません。
比較対象である人間が実在する以上、ここでセバスチャンが挙げた死神以外の神もまた存在する可能性は十分に考えられると感じます。

また他にもセバスチャンは神について、インドの神について熱弁するアグニに対し「神なんてロクデナシばかり」とぼやくシーンもありました。
※これは死神のことを指している可能性もあります

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アグニに対し「実際の神なんてロクデナシばかり」とぼやくセバスチャン:黒執事4巻第17話「その執事、拮抗」より引用

神とは死神派遣協会のお上のことか?

死神の他に神が存在するとして、ではその「神」とは具体的にどこにいるのだろうと考えると、真っ先に思い浮かぶのはやはり死神派遣協会のお上の存在です。

お上が何なのかはまだ黒執事の中で大きな謎に包まれています。

セバスチャンも言及している通り、グレル達死神が「神と人との中立であるはずの存在」である場合、その言葉を素直にとらえればお上は「死神」ではなく「神」であるという可能性も十分に考えられます。

しかしこれについては更に考察の余地があります。ここで書くと長くなってしまう為、後日改めて記事を挙げさせていただきます!

簡単に言うと、お上は悪魔と契約し「神」となることを望んだ元人間である可能性があるかもしれないと私は感じています。

まだ強い根拠はありませんが一応理由として考えられそうな点は原作の中にいくつか既に存在しています!
それらも含め、今度改めて書かせて頂きますね!

※追記
そちらをまとめた記事がこちらとなります!↓
www.under-taker.com

まとめ: 死神の他にも神が存在する可能性は極めて高い

以上のことから、
死神以外に神がいる可能性は十分に考えられるのではないかと私は感じています。

死神派遣協会のお上の他にも、神と言って気になるのはソーマとアグニが信仰しているカーリー女神です。

黒執事原作の中で神の名で登場したのは今の所このカーリー女神だけです。

悪魔を倒したというカーリー女神‥。
彼女をはじめとした神が今後原作で登場することはあるのでしょうか。

ソーマも信仰により、アグニと同じ力が開眼しました。

この信仰は一見カーリー女神に対するもののように見えますが、これはソーマはアグニに対し、アグニはソーマに対する信仰により成し得たものです。相思相愛です…(;O;)

このソーマの力と決断が今後黒執事のカギとなることは間違いがなさそうですが、
この新たな負の力が、神の方向へむかうのか、悪魔の方向へ向かうのか、それとも人間の潜在能力の強さの方向へむかうのか…まだはかり知ることが出来ません。

ソーマは以前坊っちゃんのことを
「あいつと俺は似ている」と言っていたことがあります。
これがもし伏線だとしたら、ソーマが坊ちゃんと似た道をたどる可能性も捨てきれません(;O;)

単行本後ろの次巻予告で「ソーマの決断が新たな悲劇を生む」と書いてありましたので、良くない方向に進んでしまうことは間違いがなさそうですが…(;O;)

そろそろ救いの神様が欲しくなってしまいます( ;ω;)

でもそれは多分ほぼほぼ99%あり得ないんですよねええええ…わかってます、わかってはいますが…

あああもう何か間違ってセバスチャンが悪魔から元の天使に戻って改心して真っ白ででっかい羽が生える様子をギャグ要素で描くようなオチになってくれないかなああああああ(セバスチャンが堕天使ベリアルだったと仮定し)

坊ちゃんと兄シエルの幸せを願っているであろう葬儀屋(アンダーテイカー)が、もしかすると今まで登場した人外の中では意外と一番救いの神様に近いのかもしれないなあとぼんやり感じました※ファとしての色眼鏡かもしれませんが笑

葬儀屋には感じます、アガペーを。
うむこれは間違いない。ファントムハイヴ家に対して限定だけど。

今後の展開でそんな救いの神様は果たして出てくるのか、
それともロクデナシの神様が出てきてどん底に突き落とすのか、

これからも楽しみに黒執事を追っていきたいと思います!
餅月