黒執事考察ブログ

葬儀屋(アンダーテイカー)についての考察を載せたいがためにはじめたブログです。『黒執事』に隠された「嘘」と「伏線」に、貴方も騙されていませんか?※本誌内容に言及します※

【アニメ黒執事 -寄宿学校編-】第3話「その執事、策謀」感想 & 考察 / 暴かれたモーリス・コールの悪事。垣間見える数々の伏線を見逃すな!!

こんにちは!餅月です。
本日はアニメ黒執事第3話「その執事、策謀」についてのガチ感想&解禁されたアニメ黒執事最新情報等をブログにまとめさせて頂きたいと思います!

アニメの感想は勿論の事、漫画との相違点やオリジナル要素、重要な伏線等にも言及させて頂きます!
考察に触れる為、こちらの記事内では寄宿学校編および本誌内容のネタバレを含みます。まだ未読の方はご注意ください。

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今回も、黒執事担当編集者であるクマさん、そして枢先生が寄宿学校編について沢山ポストして下さいました!
そちらのご紹介も踏まえつつ、感想と考察をまとめさせて頂きたいと思います。

アニメ黒執事公式サイト

www.kuroshitsuji.tv

19世紀英国――
名門貴族ファントムハイヴ家の執事セバスチャン・ミカエリスは
13歳の主人シエル・ファントムハイヴとともに
“女王の番犬”として裏社会の汚れ仕事を請け負っていた。

ある日、シエルの元に女王から、
英国屈指の名門寄宿学校・ウェストン校に通う親族・デリックほか
複数人の生徒が音信不通になっているという手紙が届く。
かくしてセバスチャンとシエルは、事件を調査するためにウェストン校に潜入する。
事件の真相とは…?

キャスト
原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊)
監督:岡田堅二朗
シリーズ構成:吉野弘幸
キャラクターデザイン:清水祐実
音楽:川﨑 龍
制作:CloverWorks
引用源:ABEMA

アニメ黒執事『-寄宿学校編-』WEBラジオ「ウェストン校の談話室」

www.joqr.co.jp
WEBラジオ『ウェストン校の談話室』は毎週木曜 19:00~19:30にて配信中です。

youtu.be
第3回のパーソナリティは、エドガー・レドモンド役の渡部俊樹さん、モーリス・コール役の堀江瞬さんのお二人!

【黒執事 -寄宿学校編-】第3話「その執事、策謀」同時視聴YouTubeLive

毎週土曜23:30よりABEMAにて地上波同時配信で視聴可能です。

餅月のアニメ同時視聴YouTube Live配信はこちらです!
www.youtube.com
アニメ放送期間中は毎週土曜日23時20分~
YouTube Liveにてリアルタイム同時視聴ライブ配信を行っています!

ライブ内に時計をセットしているので、アニメと一緒に合わせて見て頂ければ同時視聴が可能です。
「推しが尊すぎて耐えられないかも」と逆に不安なそこの貴方!仲間です!是非一緒にアニメ黒執事を見ましょう!

※アニメ本編の音声&映像が流れることはありません
※こちらの配信はネタバレになるべく配慮した内容となっております!
よろしければ高評価とチャンネル登録で応援頂けると大変励みになります!

「あらすじ」からスタートの第3話

前回のアニメ黒執事寄宿学校編第2話は、OPスタートではなくまさかの巻頭カラー絵のアニメ化から始まった黒執事。
今回の第3話では、OP前に前回のおさらいと、第2話内で飛ばされた坊ちゃんとマクミラン君の会話シーンが描かれました。

あらすじシーンでは飾り枠にこだわりが!
4寮花のデザインがあしらわれています。

4寮花のデザインを施された飾り枠:アニメ黒執事寄宿学校編より引用

坊ちゃんとマクミランの会話

漫画では前回の第2話の内容である坊ちゃんとマクミランの会話シーンがアニメ第3話の冒頭に移動となりました。

この坊っちゃんが自分と同い年の男の子と添い寝をするシーンは、
青の教団編で回収される坊ちゃんの過去(双子の兄シエルと添い寝をしていた過去)の伏線としてとても重要です。

実際漫画ではこのシーンで二人の周りに
ファントムハイヴ双子を象徴する星が描かれている事が分かります。

双子を象徴する星が散りばめられた坊ちゃんとマクミランの会話シーン:黒執事15巻第70話「その執事、誘導」より引用

このシーンがアニメ内でどのように描かれるか気になっていたのですが、
アニメ内では漫画であったような星の描写は描かれることはなく、実際の寄宿舎の暗がりの中でこちらのシーンは描かれました!

OP:新たに発見した「葬儀屋」と「セバスチャン」の伏線

以前OP考察をしましたが、今回新たにまた一つ伏線と思われる箇所を発見しました。
それが冒頭夜空に伸びるレーザーの様な光線についてです。

今までは左から紫・青・緑・赤・白の計5色だと思っていたのですが、よくよく見てみると一番左側に闇夜に紛れて黒い線も伸びている事に気が付きました!

6色の線が示す意味とは:アニメ黒執事寄宿学校編OPより引用

4寮の色の他白色がある事には気づいていたのですがずっと「白…葬儀屋さん、かな…?でもなんで右側に寄っているんだろう」と確信が持てずにいました。
しかしよくよく観察してみたら闇夜に紛れて一筋の黒い線が…!!こうなれば話は別です!!鳥肌が立ちました。

このOPの光線は、左からセバスチャン(黒)、バイオレット(紫)、ブルーア―(青)、グリーンヒル(緑)、レドモンド(赤)、葬儀屋(白)を暗喩した伏線である可能性があります。

OP:クマさん、「校長」の伏線に言及

何と今回クマさんがOPに隠された校長の伏線について言及してくれましたーー!
これはファンとして血の涙が出るほど嬉しい‥!

「命張って ドゥンドゥン 血反吐を吐いて ドゥンドゥン♪」の部分についての過去考察はこちら↓


ソーマとアグニ

さていよいよ本格的に登場ソーマ王子!
本誌の展開を知っている身としては、元気そうなソーマの姿をみるとそれだけでもう「ああ…。」と言葉を失ってしまいそうです。


象でド派手に登校したソーマ。
その展開は知っていたものの実際に動くアニメで見るとその煌びやかさは想像以上。同時視聴配信中、私は何度も思わず「ハデハデだ…。」と呟きそうになっていました。
他人のフリをする坊ちゃんと並走してくる象と、一生降りやまない金色の紙吹雪に爆笑でしたww一体何処から降らせているんだww

そして今回のMVPをかっさらったと言っても過言ではないアグニ!!
たった一言、「王子いいいいーーーー!」というセリフだけなのにその存在感は絶大ですwww
何と枢先生からの描き下ろしイラストも!また枢先生が描かれたアグニに会えたなんて夢のようです…!


空気を読まずKYにモーリス・コールに付きまとうソーマ。
しかし恐らく2日足らずで坊ちゃんが求めていた情報&オマケのダメ押し情報までちゃんと得てくるなんてやっぱり優秀です。

漫画の中では、モーリス・コールと坊っちゃんが似ているだけでなくソーマと坊っちゃんも似たキャラとして描かれています。(実際にソーマが「シエルは俺に似ている」と言うシーンが存在します。)

ソーマの発言:黒執事25巻第125話「その執事、帰投」より引用

坊ちゃんの「闇」の部分に似たキャラがモーリス・コールで、坊ちゃんの「善」の部分に似たキャラがソーマであるような気がしてなりません。
現在本誌内ではアグニが死亡して以来、その骨壺を抱え血の涙を流した描写を最後に一切露出が無いソーマ。
クマさんが仰る通り「善」のキャラであるソーマが坊ちゃん同様遂に闇落ちしてしまうのではないかとずっと心配だったのですが今回何と大きなヒントを頂きました。

なんと…!!もしこの「今後も」が、まだ原作で描かれていない部分も含まれるのだとしたらこれは救いではないでしょうか‥!!?
ソーマはまだ輝き続けてくれるようです。こんなに心強いことはありません!
今は先が闇しか見えない黒執事ですが、アグニを亡くしイギリスに残ることを決めたソーマの決断が坊ちゃんにとって救いになってくれるよう願ってやみません。

モーリス・コールVS坊ちゃん

さていよいよ今回の第3話の目玉、モーリス・コールVS坊ちゃんの対決シーンです!


流石モーリス・コール先輩役の堀江瞬さん。
Twitterで息をするように嘘をついていましたww裏表の演技が本当に凄かったです。

似た者同士である二人の対決。それはもう坊ちゃんVS坊ちゃんと言っても過言ではない程です。
結論から申し上げますと、モーリス・コールと坊っちゃんは下記内容が共通点として挙げることが出来ます。

・裏表がある
・嘘を吐く
・他人の手柄を自分のものにする
・次男である

これらを踏まえた上で、今回の第3話内で一番重要な伏線なのはモーリス・コールのこの台詞でしょう。

モーリス・コール
「爵位持ちのお前には爵位ももらえない次男の気持ちなんかわかんねーだろ?」
黒執事15巻第71話「その執事、策謀」より引用

青の教団編では坊ちゃんの正体が実はファントムハイヴ家長男のシエルではなく、双子の兄であるシエルの名を語った次男であったことが明らかになりました。
つまり実際のところは、坊ちゃんは誰よりもモーリス・コールのこの気持ちを理解できる立場だったのです。

寄宿学校編の時点でも、青の教団編で明らかになる坊ちゃん双子説の伏線が張られていた形になります。

また今回枢先生のポストで初めてモーリス・コールが青の教団編で活躍する可能性があったことが明らかになりました!
うわーーーこれは見て見たかったです!!

メイクの腕は勿論のこと、ファントム・ファイブに加入したとしたら物凄くファンがつきそうですよね!
青の教団編で坊ちゃんの正体が明らかになった時、本当は次男だった坊ちゃんに対してモーリス・コールだったらどんな言葉をかけるのかなあなんて想像してしまいます。

あと枢先生は努力家キャラが好きとのこと…!
黒執事の中での努力家キャラと言えばエドワード・ミッドフォード。そして彼が似ているキャラとして描かれている可能性がある人こそ、我らが葬儀屋(アンダーテイカー)です。
もしかしたらいつか、枢先生が努力家としても葬儀屋さんのことを好きと言ってくれる日が来るのかなあなんて、葬儀屋さんファンとしてはどうしても期待を抑えきれません…!
エドワード・ミッドフォードと葬儀屋が共に努力家として描かれている可能性がある伏線については下記記事で詳しく言及しています!
www.under-taker.com

アニメオリジナル:「音は振動で伝わる」

坊ちゃんによる「音は振動で伝わる」という説明が絵で行われました。
漫画ではデフォルメされた坊ちゃんとセバスチャンが糸電話を使って行っていた為これはアニメオリジナル要素です。恐らく美術室という現場に合わせてだと思われます。
漫画ではデフォルメされた二人が描かれるので少しほっこりするのですが、リアルな絵画をなぞって行われた為よりシリアスさが増した演出になっていると感じました。

プラス、「音は振動で伝わる」という際、坊ちゃんが二回コツコツと靴を鳴らすというオリジナル要素がありました。
これは豪華客船編で、葬儀屋(アンダーテイカー)が卒塔婆をコツコツ鳴らしながら「はじめはただの人への好奇心だった」と話しているシーンに似ているなと感じました。
もしこれが伏線として意図的に似せていたものだとしたら…。考えすぎかもしれませんが、メモとして残しておきたいと思います。

すっぴんをばらまかれたモーリス・コール

悪事のみならず坊ちゃんによってすっぴん写真までバラまかれ、こっぴどく断罪されてしまったモーリス・コール。(セバスチャンの久しぶりの燕尾服姿もよかったですね!)
漫画ではモーリス・コールが驚く様子が少しギャグテイストで描かれたりしていましたが、アニメだと最後までシリアスでより容赦ない描写になっているように感じました。

この仕返しの仕方は枢先生の案だとか‥!

ちなみに私事で恐縮なのですが、私はコスプレも楽しませて頂いていることから周りに黒執事レイヤーの友人が沢山います。
私含め、周りの黒執事レイヤーさんからはこのシーンを見て「何だ、モーリス・コールただの私達じゃんwww」という感想をよく聞きますww
(ファントムハイヴ家のガチヲタだと分かったケルヴィン男爵に感じた親近感と似たものだと思いますww)

真面目な感想を言えば、坊ちゃんによってばらまかれたモーリス・コール先輩のすっぴん写真の質感はデリック・アーデンの写真同様かなり歴史的史実にこだわった質感で描かれていましたね!

アニメオリジナル:いじめに加担する下級生

容赦ない残酷さと言えば、恐らくアニメオリジナル演出のモーリス・コールの取り巻きたちが印象的でした。
モーリス・コールを追い詰めた坊ちゃん。
モーリス・コールは証拠隠滅を図り、坊ちゃんはその仲間たちによって羽交い絞めにされあわや辱めを受けそうになります。
※坊ちゃんが服を脱がされ辱められそうになる描写も坊ちゃんの過去に関わる重要な伏線となっています。(ファントムハイヴ家襲撃事件後、悪魔償還儀式の生贄になった双子がそのような扱いを受けるシーンがあります。)

さて今回のアニメこのメンツの中に、
アニメ第2話でモーリス・コールが自分の寮弟になれることをほのめかして仕事を任せていた下級生二人組の姿があるんです。

モーリス・コールの仕事を手伝っていた下級生:アニメ黒執事寄宿学校編より引用

これは恐らくアニメオリジナルです。
2話ではキラキラした憧れの視線でモーリス・コールを見ていた二人。お互い自分がモーリス・コールの寮弟になりたくて「僕だ!なんだそのへんな髪型!」となじり合っていたオリジナルシーンが印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
そんな彼らが陰湿ないじめに加担しているというアニメオリジナル要素…。これはえぐい。残酷すぎます。

寮弟になる為には憧れだけではなくモーリス・コールの裏の顔を知った上でそこに加担することもいとわない‥。
正しく寄宿学校編の負の連鎖と闇落ちを体現しているかのように感じゾッとしてしまいました。

寄宿学校編内:重要伏線箇所

さて、モーリス・コールが断罪された今。
そのシーンは寄宿学校編の今後に関わる伏線のオンパレードでした。

順番に引用させて頂きます。

レドモンド
「お前まで俺を裏切るなんてな…。人を見る目がなさすぎる自分が情けないよ。」

グリーンヒル
「もう暴力を振るわんと決めた俺に誓いを破らせた罪は重いぞ、コール!」

ここからわかることは、
レドモンドは過去に誰かに裏切られたことがある事。
そしてグリーンヒルは過去に同じような状況で暴力をふるった事があるという事です。

結論を申し上げてしまいますと、
モーリス・コール編は丸ごと今後の寄宿学校編の伏線となっています。
過去にも寮弟の裏切りがあり、そしてグリーンヒルが暴力を振るいそれを止めようとしました。
幸い今回のモーリス・コール編では事なきを得ましたが過去はーーーーー…。

未読の方は、是非今回のモーリス・コール編で何があったかをよく覚えておいてください。

偽りの大団円

さてさて、モーリス・コール編が一件落着しました。
嘘吐きにより嘘吐きが断罪される、そんなお話でした。

表向きは正義感一筋の様子を見せ今も尚P4を騙し続けている坊ちゃん。サーカス編での演技の経験が生きていますね。
ようやく笑顔を見せたブルーアー先輩とバイオレット先輩。次の章が近づいてくるのを感じます。

嘘で塗り固められたこの綺麗なシーンを真顔で見つめるセバスチャンが印象的。
枢先生のこの痛烈なポスト↓には爆笑しましたwww

無事クレイトンの寮弟となり、P4入りを果たした坊ちゃん。
アニメオリジナルカットの微笑むセバスチャンの横顔が意味深で美しかったです。

解禁情報

アニメ黒執事第1話放送後、いくつかの情報が解禁されました!
ツイートを引用する形でまとめさせて頂きます。


あと解禁情報とは異なるのですが、
エドガー・レドモンド役渡部俊樹さんのアニメ放送中実況ポストがめちゃくちゃに面白いので良ければ合わせてチェックして見て下さい!!

エドガー・レドモンド役渡部俊樹さん公式Twitterより引用

渡部俊樹さんのTwitterはこち


まとめ

クマさんのポストのおかげでアニメ黒執事を10倍楽しめているように感じます‥!
制作秘話は勿論の事、説明して頂けると本当に分かりやすいです!
毎回これだけ沢山解説して頂けるのは本当にありがたい限り‥!お忙しい中ありがとうございます。今後も楽しみにしています!

今までずっと煌びやかな昼間の印象が強かった寄宿学校編。
モーリス・コールを通じてその闇に触れた途端、いじめの現場となった美術室や坊ちゃんが密談するベッドの中など暗いシーンが多くなることがとても印象的でした。

OPとED考察でもした通り、寄宿学校編で重要な部分は全て夜(闇)の世界にあり、その世界が明けて朝になる事で物語はエンディングを迎えます。
モーリス・コール編が終わった後、再び世界は昼になり煌びやかなステンドグラスの光が降り注ぐ中で坊ちゃんはクレイトンの寮弟になりました。

またこれが夜になり光の描写が消え暗くなった時、大きく物語が動くのでしょう。
アニメ黒執事は光の演出で文字通り物語の明暗まで表しているのではないかと感じました。

光の中に包まれたものは偽りであり、闇の中にこそ真実がある。
そして最も深い夜を乗り越えた先に本物の光が待つ夜明けが来るのではないでしょうか。

最期になりますが、エンディングについてクマさんが言及されていました。

確かに…!
セバスチャンは坊ちゃんを受け止めたけれど上昇はしない…!
ゆっくりゆっくり下降を続けているのが何とも悪魔です。

ここからは葬儀屋推しの戯言なのですが、
私、このシーンの葬儀屋さんパロを見たくてもう堪らないんです。

セバスチャンにできるなら身体能力的には多分葬儀屋さんもイケる!!!
「そういう事じゃない」っていうのは分かっているけれども!!!見たいんです!

葬儀屋さんのヒラミは絶対に相性がいい…。マントをヒラませながらゆっくり空中を舞う二人が観れたらどんなに嬉しいだろうっ…!
ただここまで考えて同時に思ってしまったんです。
葬儀屋さんが坊ちゃんの下降を許すか?と…。

下降=破滅を意味しているのだとしたら、葬儀屋さんはファントムハイヴに対してそれを望まない気がするんですよね。
あくまで私の個人的な意見なのですが、私の中で思う葬儀屋さんは坊ちゃんを捕まえたとしたら上にぶん投げて自分が身代わりになって下降する気がするんです。

……(脳内で)空中を優雅に舞ってくれない!!!!

いや、ワンチャン二人で共に上昇も彼ならやれば出来るとは思うのですが‥。
ただオセロに対して葬儀屋さんが「まだ君のラボで解体されるわけにはいかない」と言っている以上、自分自身が堕ちることに関しては抵抗が無いような気がしてならないんですよね。ファントムハイヴが助かるのなら自分はどうなってもいいと言いますか…。

だから私の中では葬儀屋さんは坊ちゃんを上にぶん投げてしまいそうですwwwwwww
どなたか神絵師様がいたら、ぶん投げてない綺麗な二人の空中散歩パロを描いてくれないかなあ

葬儀屋さんパロを妄想していたらテンションがブチ上がってしまいました。
現在の時刻は朝の5時30分。ブログを書いていたら現実世界でもリアルに夜が明けてしまいました。
本当に一週間がたつのはあっという間ですね!
来週の第4話ではいよいよ坊ちゃんが本格的にP4とウェストン校の謎に迫っていくことでしょう。

寄宿学校編だけに、来週までに予習復習を忘れずにして準備万端で楽しみにしたいと思います!

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それではまた次の記事でお会いしましょう!

餅月