黒執事考察ブログ

黒執事は「腐女子向けの作品」ではない・・!それはあまりにも勿体ない!作品の「嘘」と「伏線」に貴方も騙されていませんか?葬儀屋(アンダーテイカー)についての考察を載せたいがためにはじめたネタバレ有りの考察ブログ

【毎年恒例】本日は、葬儀屋(アンダーテイカー)の誕生日かもしれない日(仮)

こんにちは!餅月です。

アニメ黒執事寄宿学校編放送開始までいよいよあと2週間程…!
昨日はアニメジャパンでの黒執事ステージが開催され、それに伴いアニメ黒執事の新情報解禁、そして単行本最新情報など様々な情報が解禁され供給過多に溺れそうになっている同志の方も多いのではないでしょうか。
※幸運なことにアニメジャパンの黒執事ステージに当選し観覧させて頂きました!後ほどレポを書かせて頂きたいと思います!

本日3月25日は葬儀屋(アンダーテイカー)の誕生日(仮)です!

※以下、キャラクターに関する重要なネタバレになる可能性になる内容が含まれます。
ご注意下さい。

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cedric K ros

ヴィンセントのであり、シエルの双子の祖父
それがCedlic・K・Rosです。
彼は黒執事の中でも特に謎深い人物のうちの1人と言っても過言ではない存在です。

誕生日 3月25日
命日  1月28日
生没年 共に不明…

そして今日は3月25日。
つまり本日はCedlic・K・Rosの誕生日です。

なぜそんなことに言及するのかと言いますと、ズバリCedlic・K・Rosという人物こそが、=葬儀屋(アンダーテイカー)その人である可能性があるからです。
葬儀屋=Cedlic・K・Rosの可能性についての考察はこちらの過去記事をご覧ください。

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ヴィンセントとフランシスは血のつながった兄弟である事が枢先生によって言及されました。
そちらを踏まえた追加記事はこちらです。
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この説の問題点としては、
もし仮にCedlic・K・Rosさんが葬儀屋さんではなかった場合、
ただのモブおじさんの誕生日を全力で応援してしまうことになるということです!!!

何はともあれ、お誕生日(仮)おめでとう!アンダーテイカー!🎉

さてさて…
セドリック=葬儀屋説をネットで唱え始めてから、気づけば7年以上もたってしまいました。
「もし仮にこの考察が正しかった場合、葬儀屋さんの存在は黒執事のお話の中であまりにも重要なものとなる」と唱え続けているうちに満を持して始まった青の教団編…。
いよいよ葬儀屋さんは黒執事のお話の中心に無くてはならない存在となってしまっています。

それは…まるで「葬儀屋が死なないお話が進まない気がする」とまで思わされるほどで…。

考察面で考えると、
既に7年前から死亡フラグビンビンだった葬儀屋さん。
15周年原画展では、遂にそのメインポスターにさえも葬儀屋さん死亡説の伏線とも捉えられそうな一面が隠されていました。

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葬儀屋さん本人が「『まだ』死ぬわけにはいかない」という限りなく死亡フラグに見えかねない発言をしつつもまだまだ原作内では生き続けてくれている葬儀屋さん。

生きててくれて!!!ありがとう!!!!
この考察にたどり着いた当初は、「(死んでしまうまで)五年もつだろうか」と戦々恐々としていました。まだそうとは決まっていませんが。
それが今となっては早7年。これは嬉しい誤算です。
7年前から「推しが死にそうな気がする」と私のぼやきを聞いてくれていた美容師さんからは今年も「逆にまだ死んでないんすか笑」と言われました。(※いいことです)

最近では使用人ズ等の掘り下げもとても丁寧に行われている為、伏線回収の時間を踏まえるとまだまだ時間は残されているように感じます。
これは即ち「推しがまだ生きられる(※勝手に殺すなと言われそうですが)」ということにとなるのではないでしょうか…!!!!

まだまだこれから沢山の伏線が張られるのではないでしょうか。
それがどのような形のもので、どのような結果になるのかはまだわかりません。が、少なくとも、それまでは推しは死なない…!!!!!!
このスピードならまだ年単位は多分保つ…!!
ドM上等DEATH!!!!!!
いやそもそも推しが死ななければいい話なのですが…。
先程も言及した通り、葬儀屋さんはオセロに対して「『まだ』君のラボで解体されるわけにはいかない」と言っています。
いつかその時が来たら死んでもいいという覚悟を持って動いているような気がしてなりません。

生執事で葬儀屋さんを演じられた和泉テイカーさんの「小生を狩るんだろう!?」という原作にはないシャウトの表現からは「小生を狩って(殺して)おくれよ!!!」という叫びのような感情さえ感じました。

何より葬儀屋さんは一度自らの手でその命を摘んでいるはずです。
推しにとっての希望、救いが死であったとしたら…。
それを、しっかりと見届けてあげることが…必要なのではと…わたしはっ、、感じてしまうのです…っ、、

葬儀屋さんは謎が多く、名前も誕生日も目的も、私たちはまだ何も知りません。
それでもこんなに魅力的なんですから、全てが明らかにされた時私は無事息を吸ったり吐いたりができるまともな状態でいられるかが今から心配です。

さて死ぬほど脱線してしまいましたが、
何はともあれ今年も無事に推しが生きた状態でこの日を迎えることが出来ました。
なんとなく葬儀屋さんは自分自身の誕生日なんて執着していなさそうな気もしなくもないですが、それでもせめて今日だけは、葬儀屋さんにとって素敵な一日になる事を願ってやみません…!

改めまして
葬儀屋さん、お誕生日おめでとうございます!!(仮)

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餅月