黒執事考察ブログ

葬儀屋(アンダーテイカー)についての考察を載せたいがためにはじめたブログです。『黒執事』に隠された「嘘」と「伏線」に、貴方も騙されていませんか?※本誌内容に言及します※

【毎年恒例】本日は、葬儀屋(アンダーテイカー)の誕生日かもしれない日(仮)

こんにちは!餅月です。

アニメ黒執事緑の魔女編放送開始までいよいよあと1週間弱…!
本日3月25日は葬儀屋(アンダーテイカー)の誕生日(仮)です!

※以下、キャラクターに関する重要なネタバレになる可能性になる内容が含まれます。
ご注意下さい。

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cedric K ros

ヴィンセントのであり、シエルの双子の祖父
それがCedric・K・Rosです。
彼は黒執事の中でも特に謎深い人物のうちの1人と言っても過言ではない存在です。

生没年不詳の人物セドリック:黒執事21巻第103話「その執事、不詳」より引用

誕生日 3月25日
命日  1月28日
生没年 共に不明…

そして今日は3月25日。
つまり本日はCedric・K・Rosの誕生日です。

なぜそんなことに言及するのかと言いますと、ズバリCedric・K・Rosという人物こそが、=葬儀屋(アンダーテイカー)その人である可能性があるからです。
葬儀屋=Cedric・K・Rosの可能性についての考察はこちらの過去記事をご覧ください。

www.under-taker.com
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ヴィンセントとフランシスは血のつながった兄弟である事が枢先生によって言及されました。
そちらを踏まえた追加記事はこちらです。
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この説の問題点としては、
もし仮にCedric・K・Rosさんが葬儀屋さんではなかった場合、
ただのモブおじさんの誕生日を全力で応援してしまうことになるということです!!!これはヤバい

何はともあれ、お誕生日(仮)おめでとう!アンダーテイカー!🎉

緑の魔女編での伏線

さてさて…
セドリック=葬儀屋説をネットで唱え始めてから、気づけば8年以上もたってしまいました。

皆様落ち着いてください。
私は落ち着けません。何故かというとアニメ黒執事緑の魔女編では遂に満を持してCedric・K・Rosの描写が描かれるからです!!

はァッ“!!どっ、どうしよう!
もし万が一Cedric・K・Rosの名前が描かれなかったら!?
生没年がまとも数字で表示されたら!?

Cedric・K・Rosモブおじさん説待ったなしです!!やばお!!

でも逆にアニメでも原作通りに生没年だけ隠されたとしたら、いよいよCedric・K・Ros=葬儀屋説にまた一歩近づくような気がします!

うわあ何だこの緊張感!怖い!!
アニメのセドリック描写が怖い!!

「もし仮にこの考察が正しかった場合、葬儀屋さんの存在は黒執事のお話の中であまりにも重要なものとなる」と唱え続けているうちに満を持して始まった青の教団編、追憶編、そして復讐編。
いよいよ葬儀屋さんは黒執事のお話の中心に無くてはならない存在となってしまっています。

それはまるで「葬儀屋が死なないお話が進まない気がする」とまで思わされるほどで…。

考察面で考えると、
既に8年前から死亡フラグビンビンだった葬儀屋さん
15周年原画展では、遂にそのメインポスターにさえも葬儀屋さん死亡説の伏線とも捉えられそうな一面が隠されていました。

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葬儀屋さん本人が「『まだ』死ぬわけにはいかない」という限りなく死亡フラグに見えかねない発言をしつつもまだまだ原作内では生き続けてくれている葬儀屋さん。

生きててくれて!!!ありがとう!!!!
今年は黒執事の休載もあった事もあり、予期せず寿命が延びました。(※推しの。)

この考察にたどり着いた当初は、「(死んでしまうまで)五年もつだろうか」と戦々恐々としていました。まだそうとは決まっていませんが。

それが今となっては早8年。
これは嬉しい誤算です。

8年前から「推しが死にそうな気がする」と私のぼやきを聞いてくれていた美容師さんからは今年も無事「逆にまだ死んでないんすか笑」と言われました。(※いいことです)

最近では使用人ズ等の掘り下げがとても丁寧に行われていましたが、いよいよ葬来月からは黒執事が再開し、葬儀屋さんと兄シエルが登場しそうなホテル編が始まろうとしています。

※ホテルで葬儀屋と兄シエルが登場しそうだという黒執事BlackLabelの伏線は下記記事で詳しく言及しています。
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クライマックスを感じつつも、まだまだこれから沢山の伏線が張られ、そして回収されていくのではないでしょうか。
それがどのような形のもので、どのような結果になるのかはまだわかりません。が、少なくとも、それまでは推しは死なない…!!!!!!
このスピードならまだまだ年単位は多分もつ…!!多分!!

先程も言及した通り、葬儀屋さんはオセロに対して「『まだ』君のラボで解体されるわけにはいかない」と言っています。
いつかその時が来たら死んでもいいという覚悟を持って動いているような気がしてなりません。

生執事で葬儀屋さんを演じられた和泉テイカーさんの「小生を狩るんだろう!?」という原作にはないシャウトの表現からは「小生を狩って(殺して)おくれよ!!!」という叫びのような感情さえ感じました。

何より葬儀屋さんは一度自らの手でその命を摘んでいるはずです。
推しにとっての希望、救いが死であったとしたら…。

それをしっかりと見届けてあげることが…必要なのではと…わたしはっ、、感じてしまうのです…っ

葬儀屋さんは謎が多く、名前も誕生日も目的も、私たちはまだ何も知りません。
それでもこんなに魅力的なんですから、全てが明らかにされた時私は無事息を吸ったり吐いたりができるまともな状態でいられるかが今から心配です。

まとめ

さて死ぬほど脱線してしまいましたが、
何はともあれ今年も無事に推しが生きた状態でこの日を迎えることが出来ました。

なんとなく葬儀屋さんは自分自身の誕生日なんて執着していなさそうな気もしなくもないですが、それでもせめて今日だけは、葬儀屋さんにとって素敵な一日になる事を願ってやみません…!

改めまして
葬儀屋さん、お誕生日おめでとうございます!!(仮)

緑の魔女編内の描き方で、来年のこの日、Cedric・K・Rosがモブおじさん確定になっていませんように…!!!
ぎゃああああ怖いっ!

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餅月

それでまた次の記事でお会いしましょう!