黒執事考察ブログ

黒執事は「腐女子向けの作品」ではない・・!それはあまりにも勿体ない!枢先生の「嘘という名の伏線」に騙されないように頑張ってる人が管理人。葬儀屋(アンダーテイカー)についての考察を載せたいがためにはじめたネタバレ有りの考察ブログです

【妄想考察】オセロのラボ(科学捜査課)の研究内容は「死神の殺し方」か?/オセロのラボの研究内容は、今後の黒執事に大きく影響を及ぼす可能性について

こんにちは!餅月です。
今日はオセロのラボ(科学捜査課)で行われている研究について考察をしていきたいと思います。

今回の記事は、考察というにはまだ少々根拠が少ないため現段階ではあくまで妄想考察とさせて頂きます。

今回の私の予想以外にも、オセロのラボの研究内容の可能性はまだまだたくさんあると思います。
ですが個人的に、「もしかしたらこの説の可能性はうっすら強いかもしれない」とかんじたものがありましたので、メモとして残させて頂きます。当たったらラッキー

あくまで考察というよりは、このような可能性もあるかもという一説として読んで頂けますと嬉しいです!

死神派遣協会の科学捜査課って?

まず科学捜査課について考えていきます。
日本における科学捜査研究所については以下の通りです。

科学捜査の研究および鑑定を行う。警察庁科学警察研究所(科警研)と連携して、科学捜査を支えている。研究所の所員は1分野で1 - 20人程度の所がほとんどで、総所員数も10 - 70人程度である。

原則として業務は法医学(生物科学)・心理学・文書・物理学(工学)・化学の分野に分かれている。

それぞれの業務および研究は最先端の科学技術レベルを誇っており、大学や企業などの研究機関、警察庁科学警察研究所との連携や国内学会、国際学会への参加も積極的に行われている。

科警研と混同されがちだが、科警研が警察庁の附属機関であるのに対して、科捜研は各警察本部の付属機関である点が異なる。ちなみに科警研の設立当初の名称も「科学捜査研究所」であった。

研究員は警察官ではなく研究職員であり、捜査権は有さない。それぞれの専門知識・技術を応用して、犯罪現場から採取された資料などの検査(鑑定)を行っている。さらに鑑識技術向上のための研究開発を行う。

引用源:
科学捜査研究所 - Wikipedia

ドラマ「科捜研の女」などでも科学捜査科は有名ですよね。
科学捜査課とは、警察の中にある一つの課であり、それぞれの専門知識・技術を応用して、犯罪現場から採取された資料などの検査(鑑定)を行います。
実際、オセロも実在する科捜科の研究員同様、スフィア・ミュージックホールに直接赴き、血液供給機関を現場検証していましたね。

死神派遣協会に死神たちは「スーツ」「定時」というワードがあるため、警察というよりはどちらかというと会社に近いのではと思っていました。しかし科捜課があることを考えると、もしかすると死神派遣協会は会社と警察の中間のような存在なのかもしれません。

つまりこの通りに考えてみると、
オセロは死神派遣協会という警察機関の中の研究職員であることが分かります。

また総所員数も少ないことから、死神派遣協会の中でも少数精鋭の特殊な機関である可能性があります。
総務課や回収課よりも、死神の人数は少ないレアな部署なのではないでしょうか。

そしてその研究の目的は、専門知識を基に犯罪を暴くことにあると考えられます。

つまりここでいう犯罪者は恐らく葬儀屋(アンダーテイカー)である可能性が極めて高いと私は感じています。

葬儀屋は法医学(生物科学)を捻じ曲げた独自の研究で死者蘇生という、死神派遣協会にとってはご法度の犯罪を行っています。

なのでそれを止めるためにあてがわれた人材こそがオセロなのでしょう。

黒執事では、重要なことは隠されはぐらかされる傾向がある

科捜科が何らかの研究をしていることは分かりましたが、具体的にどんな内容の研究をしているかはまだ謎に包まれたままです。

特に私が特に気になったのは、
原作の中で、科捜科の研究内容に触れていないわけではなくグレルを通じ一度その研究内容について触れておきながら、オセロが敢えてそれをスルーしている描写があるという点です。

これは非常に重要な意味を持つ病者である可能性があります。

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グレルの質問に対し「言ってもわかんないと思うし~」と答えをはぐらかすオセロ:黒執事24巻第115話「その執事、拝聴」より引用

何故このシーンを強調するかと言いますと、
黒執事では今後重要になる点については意図的にそれとなくはぐらかされる傾向がよくあるからです。

似た例を出せば、
坊ちゃんの本名について、双子について、葬儀屋をはじめ黒執事におけるの名前の重要性などの匂わせ方がとてもよく似ています。
www.under-taker.com

特に以前当ブログで言及した通り、
黒執事では物語を進めるにあたり名前が重要になるキャラクターは意図的に隠される傾向があります。坊ちゃんに引き続き、葬儀屋も先日その名前を隠す流れに新たに乗ったキャラクターであることについて言及しました。

つまり坊ちゃんの本名と葬儀屋の本名は、それが明かされると黒執事の物語の方向性にさえ大きく影響を及ぼす可能性が非常に高いです。

それと同様に、
科学捜査科での研究内容はその内容が明かされることもまた、上記の名前同様黒執事の方向性を変えるほどの重要な意味を持つ可能性が出てきたのではないかと私は感じました。

科学捜査科の研究内容について
グレルが事前に触れつつも、それを敢えて「教えない」というオセロのセリフは非常に意味深です。

このことから、科捜科の研究内容は葬儀屋や坊ちゃんの名前同様、その内容が明らかになった時黒執事の物語に大きな影響を及ぼすものである可能性があると感じました。

物騒なワードが多い科学捜査科

そんな科学捜査科についてですが、どんな研究をしているのか、すでにいくつかヒントが出ています。
いくつか引用してみたいと思います。

オセロ「ってゆうかグレルチャン科捜科の研究とか興味ないっしょ」
黒執事24巻第115話「その執事、拝聴」より引用

→科捜科の研究内容について、意図的にはぐらかされている描写

オセロ「頭の中がどれだけブッ壊れてるのか、捕まえて覗いてみなきゃ」
黒執事28巻第142話「その執事、膺懲」より引用

葬儀屋「小生はまだ君のラボで解体されるわけにいかない。」
黒執事28巻第142話「その執事、膺懲」より引用

葬儀屋とオセロのセリフを素直にとらえてみれば
オセロのラボでは生物学的な研究もしくは死神の体に関する研究をしている可能性があります。

科学捜査科の研究は「死神の殺し方」である可能性

更に具体的に考えていきます。
ここからは今までの黒執事の中で描かれたキャラクター性などを踏まえた曖昧な考察を含みます。

仮にオセロの研究が生物学的な物であったと仮定します。
この時に起きる疑問は、科捜科には他にも死神がいるはずですが、その中で何故敢えてこのオセロが葬儀屋を捕まえに来たのかという点を挙げることが出来ます。

葬儀屋は戦闘能力が抜群の死神です。
そんな葬儀屋に対し、戦闘能力がからっきしの、しかも武力以外の研究をしているオセロは一見不適任であるイメージの方が強いです。

ですがこんな重要な局面で、死神派遣協会のお上が意味もなくオセロを派遣するとも思えません。

答えは簡単、オセロがたとえ武力はからっきしであったとしても、それでもオセロが葬儀屋を仕留めるために最も適任であるから派遣されたのです。

そうなる理由は、やはりオセロの研究内容に理由があるとしか思えません。

オセロの研究内容は、葬儀屋の武力を封じることが出来るような、武力面とはまた別の強力な何かである可能性が非常に高いと私は感じています。

そしてまだこれは確証はありませんが、私はそれが「死神の殺し方の研究」なのではないかと感じています。

死神は殺すことが出来ない可能性

死神の殺し方、と考えて
「あれ、デスサイズはどんなものも殺せるから死神も殺せるんじゃないの?」と思われる方が多いと思います。

ですがこの点が実は非常に曖昧で、実はデスサイズで死神が「殺せる」とは、まだ原作の中で一度も断定されていない状態です。

またそれどころか、デスサイズでは「切れないものはない」とは言っていますが、「切れる」=「殺せる」だとは一言も言及されたことがありません。

更に言えばセバスチャンがグレルに「死神のあなたも切れるのでは?」と言っているシーンが存在するのですが、「殺せる」とは言っていませんし、かつ疑問形であり確定出ないこと、そしてグレルもそれに対して叫んでいるだけで明確な返答をしていません。

このように考えると、デスサイズで死神が殺せるのかは、まだ確証が持てない状態であることが分かります。

※こちらの考察については、後日また別記事であげさせて頂きますね

葬儀屋は「許される日」が存在しないことが原因で離脱を試みたか?

また死神を殺すことが出来ない可能性がある理由として、葬儀屋が何故死神派遣協会から離脱したかについても関わってくる可能性があります。

こちらもまだ憶測の域なのですが、
葬儀屋は死神派遣協会時代、模範的な死神でした。

何故葬儀屋は模範的な死神だったのでしょうか?

それは「許される日」を早く迎え、なるべく速やかに死にたかったからである可能性があります。

許される日についての考察は下記記事にまとめてあります
www.under-taker.com
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またそのように考える理由として、葬儀屋は他の死神と違い、死神になってもなお自殺した当初の気持ちや価値観を失っていなかった可能性を挙げることが出来ます。
その根拠が、葬儀屋が死神派遣協会で本名を名乗らなかったことです。

これは、葬儀屋が死神になってもなお、自殺した当初と変わらず自分自身への否定の気持ちを持ち続けていたことの現れであり、死神になるという形で自殺を許さなかった死神派遣協会への反発の態度である可能性があるのではないかと私は感じました。

なので、葬儀屋が模範的に、淡々と坦々と仕事をした理由は、一刻も早く死にたかったからなのではないかと感じました。

憶測ではありますが、もし仮に死神派遣協会に「死神を殺す力」が無かった場合、実は「許される日」なんて本当は存在しなかった可能性があります。
何より、「人手不足」である死神派遣協会が、ベテランの死神に死を許すかというとそこも疑問に感じます。

そして葬儀屋はある日そのことを知ってしまったのかもしれません。自分がいくら模範的な死神であろうと、このままここにいても死を許される日なんて来ない。だから葬儀屋は死神派遣協会からの離脱を決意したのかもしれません。

そしてその後、葬儀屋は死神派遣協会からの離脱に一度失敗し、20年間バラバラにされたまま派遣協会に幽閉されていた可能性があります。
この考察については下記記事をご覧ください
www.under-taker.com
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死神派遣協会はもしかするとこの時点で危険な葬儀屋を本気で殺したかったのかもしれません。
ですが、デスサイズでばらしても「切れる」だけで「殺す」ことは出来ず、仕方なく危険人物である抵抗できないまでにバラバラに切り刻んだまま保管していた可能性もあります。

そしてその20年間の間、オセロのラボでは葬儀屋を殺すべく死神の殺し方の研究が進められていた可能性があります。
葬儀屋はバラバラにされたまま死ぬこともできず、ただひたすら自分を殺す技術が開発されるのを死神派遣協会という仇の下で待たされるという屈辱を味わされたのかもしれません。

しかし何らかの助太刀により、葬儀屋は人間界へ逃げ出し、そこで遺髪入れの人物やクローディアを通じて生きる意味を見つけた可能性があります。

そして生きる意味を見つけ、自分が守るべき大義名分を見つけた現在のタイミングでオセロが「死神の殺し方」を開発し、葬儀屋のもとにやってきたのだとしたら…

葬儀屋「小生はまだ君のラボで解体されるわけにいかない。」
黒執事28巻第142話「その執事、膺懲」より引用

このセリフの「まだ」という一言から、私は「もしかしたらそんな可能性もあるのかもな」と感じました。

この考察内容も、今度小さなまとめ記事として再度まとめさせていただこうと思います。

私は、オセロと葬儀屋の対話から見て二人はライバルであり悪友なのではないかと感じています。
また二人は真逆のキャラクターであり、真逆であるがゆえに互いに弱点を突き合える唯一の天敵同士なのかもしれないという印象を受けました。

もし仮にオセロが葬儀屋を殺すことが出来る力を持っていたとしたら、オセロは過去の葬儀屋にとっては救いであり、現在の葬儀屋にとっては自分の大義名分を邪魔する相手なのかもしれません。

葬儀屋が死者蘇生という能力を持ってしまった以上、死神派遣協会がその能力を持つ葬儀屋を素直に殺してあげるほどやさしいのかという疑問は個人的には残りますが…
もしかしたら殺すよりも残酷な所業もしかねないかもしれません。その可能性ももちろん十分に考えられると思います。

まとめ

以上をふまえ、私はオセロの科捜課の研究内容は今後の黒執事に、中でも特に葬儀屋の今後に非常に非常に重要な意味合いを持つものになるのではないかと感じています。

その研究内容が「死神の殺し方」であるかはまだ確証を持つことはできませんが可能性はあると感じています。
たとえ「死神の殺し方」でなかったとしても、葬儀屋が「厄介な連中」と呼ぶ人物たちの中にオセロが含まれていることは下記記事で考察した通り恐らく間違いないと思います。
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少なくとも、オセロの研究内容が葬儀屋が嫌がるような厄介なものであることは間違いありません。

それが今後の葬儀屋の在り方をどこまで左右するのか、それはデスサイズで死神が殺せるのか否かという問題も密接に関わってくる可能性があります。

こんな内容を書いておきながらアレですが、最近オセロと葬儀屋のチーム悪友ペアが大好きになってきている私です()

今後二人の関係性がどんなピリついた内容になるかはまだはかり知ることが出来ませんが、二人がまた同時に描かれる時に黒執事の物語が大きく進むこと、そして葬儀屋さんの今まで見たこともない表情や一面が見れることは恐らく間違いないのではないでしょうか…!!

半分ビビりながら、半分wktkしながら、今後の黒執事を楽しみに待ちたいと思います!

餅月