こんにちは。餅月です。
最近お世話になっている塾の先生(30代男性)に黒執事を布教することに成功しました。
そしてこの先生が、毎回素敵な考察を展開してくださるので許可を頂きちょっとまとめてみることにしました。
今回は
「スネークの蛇の名前における共通点」
についてです。★
スネークの蛇の名前はイギリスの詩人から来ている
結論から申し上げますとスネークの蛇の名前は
全員、主にイギリスの詩人からとられています。(ゲーテだけドイツですが)
↓蛇の名前に使用されてる部分を青文字にして見ました。
オスカー・ワイルド
エミリー・ブロンテ
ウィリアム・ワーズワース
ジョン・ウェブスター
ジョン・キーツ
ジョン・ダン
ゲーテ
この人物が実在します。
順を追って見ていきましょう。
また今回、スネークの蛇を説明するにあたって
とっか様【@Ag_parfait 】から素敵なイラストをお借りしました!
ブログでの掲載を御快諾頂きありがとうございます!!
では改めまして、スネークの蛇の名前主の偉人をスネークの蛇とともに見ていきましょう
1.オスカー・ワイルド
代表作「サロメ」「幸福な王子」
2.エミリー・ブロンテ
代表作「嵐が丘」
3.ウィリアム・ワーズワース
4.ジョン・ウェブスター
5.ジョン・キーツ
6.ジョン・ダン
7.ヨハン・ウォルフガング・フォン・ゲーテ
こうして肖像画だけ見てみると、スネークの「…って、◯◯が言ってる…」のセリフの重みが変わりますね
でもやっぱり蛇達はとっても可愛いです
蛇の名前については、
「ジョン」と「ウィリアム」だけ蛇達の名前として使用されていません。
「ウィル」はもう黒執事の中にスピアーズさんが存在しているのでなんとなく納得は出来ますが特に「ジョン」。三人も同じ名前を共通して持ってる人がいるのになぜ…?
個人的な妄想ですが「ジョン」がスネークの本名だったとしたらアルティメット燃えるな〜なんて考えました。
ついでにウィルについてもう少し言及するとすれば……
サーカス編で団員としてサーカスメンバーの一員となり、最終的に団員達の魂の回収に来たのは回収課ではないウィリアムでしたね(意味深
これはこれは…実に意味深でとても捗りますね…。
ウィルとスネーク、また今後も接点がありそうな予感です。
餅月