黒執事考察ブログ

葬儀屋(アンダーテイカー)についての考察を載せたいがためにはじめたブログです。『黒執事』に隠された「嘘」と「伏線」に、貴方も騙されていませんか?※本誌内容に言及します※

【ネタバレ】黒執事第138話「その執事、推敲」Gファンタジー2018年4月号

黒執事第138話「その執事、推敲」Gファンタジー2018年4月号 扉絵:テーブルにつき、互いに向き合うセバスチャンと坊ちゃん。二人の間には、宙吊りになっているのか血に濡れた真シエルの両足が見える 「交渉の黒テーブル」悪魔と出逢った少年の願いとは? 坊…

【予想考察】黒執事第138話Gファンタジー4月号

こんにちは、餅月です 今日は枢先生がtwitterにて興味深いツイートをなさっていたのでそれを基に来月号の黒執事の予想考察にチャレンジしてみたいと思います。 なんだかんだで発売はあと3日後‥?ひええあっという間の1か月でした。 ではまずは枢先生のツイ…

【考察】黒執事における「名前」の重要性

こんにちは、餅月です。 今回は黒執事を「名前」という観点で見ていきたいと思います。 黒執事における名前 黒執事という作品を紐解くうえで、特に「名前」は非常に重要な意味を持つものであると考えることが出来ます。 具体的に黒執事内で意図的に「名前」…

リコリス飴について(食レポあり)

こんにちは、餅月です。 今回はオセロのリコリス飴についてまとめたいと思います。 リコリス飴とは ハリボー社のリコリス飴 リコリス飴 北アメリカやヨーロッパで古くから親しまれ、子供から大人まで幅広い人気がある。食感は飴よりグミに近く、光沢を帯びた…

【考察】黒執事第115話「その執事、拝聴」

こんにちは、餅月です。 今回は黒執事第115話「その執事、拝聴」の考察をしていきたいと思います。 あらすじ 扉絵:建物の上に一人座っている死神オセログレル「死神派遣協会きってのギーク集団・科学捜査課が現場になんの用ヨ、オセロ。」 オセロ「教えない…

19世紀のフランスとドイツの医学の歴史

こんにちは、餅月です。 黒執事を考察するにあたり、どうも気になる国が「ドイツ」と「フランス」です。 特にまだあまり焦点が置かれていないフランスが、今後黒執事とどのようにかかわって来るのかが非常に興味深いです。 そこで今回はフランスとドイツの歴…

輸血の歴史年表

輸血の歴史 1616年Harvey ハーベィ 血液の体内循環論を発表 血液が生命や力の根源であるという考え方はとても古くからありましたが、彼の発表をきっかけに、動物の血管の中にビールや尿など、あらゆる物質を注入する実験が始まりました。 当時、注入用の器具…