黒執事考察ブログ

黒執事は「腐女子向けの作品」ではない・・!それはあまりにも勿体ない!枢先生の「嘘という名の伏線」に騙されないように頑張ってる人が管理人。葬儀屋(アンダーテイカー)についての考察を載せたいがためにはじめたネタバレ有りの考察ブログです

【考察】女王と死神派遣協会の関係性

こんにちは、餅月です。
今日は女王と死神派遣協会の関係性について考察していきたいと思います!

12月14日に起こった出来事

黒執事の中で12月14日とは特別な日です。
この日に黒執事の中で重要な事件、出来事が複数おこっているからです。

そしてこの日に起こった出来事を紐解いてみると、女王と死神派遣協会との接点となりそうなポイントが見えてくることが分かります。

まずは12月14日に起こった出来事について纏めてみます。

  • 1861/12/14ヴィクトリア女王の夫アルバート死亡享年42歳(病死)(史実)
  • 1862頃馬蹄としてジョン・ブラウンと出会う(史実)
  • 1876/12/14双子誕生
  • 1885/12/14ファントムハイヴ家襲撃/ヴィンセント死亡享年34歳/双子10歳

上記の出来事は全て重要なのですが、今回の考察の中で特に重要なのはアルバート公の死とジョン・ブラウンとの出会いにあると感じています。
具体的に説明していきたいと思います。

ジョンブラウンとの出逢い

歴史的史実に基づくと、ジョン・ブラウンと女王の出会いはアルバート公が亡くなった次の年である1862年頃であることが分かります。

以前から当ブログで言及していますが、女王は死神の審査を免れた特別な人間である可能性があります。

もしジョン・ブラウンが本当に死神であった場合、12月14日にアルバート公の死によって公務を果たせなくなった女王をサポートするためにジョン・ブラウンは死神派遣協会から派遣された可能性があります。

アルバート公が亡くなってから直ぐに派遣されるわけではなく、その翌年に出会いがある辺りが、死神派遣協会がもしかすると女王の公務の様子を見る観察機関だったのかな?と感じます。
実際黒執事の作品の中でジョン・ブラウンはアルバート公人形を使い女王を慰めている描写が多々見受けられます。

女王と死神派遣協会の関係性

女王が死神派遣協会によって「世界に有益である」という理由から審査を免れた人間であり、また女王が最愛の夫アルバート公を亡くした際に実際にジョンブラウンが死神としてサポート役として表れていたとしたら、女王は当然人外の存在を知っていることになります。
もし仮に女王が人外の存在を知っていた場合、それは女王がファントムハイヴ家襲撃事件に関わっていたという事実につながってくる重要なポイントとなる可能性があります。

順番に説明していきたいと思います。

ファントムハイヴ家襲撃事件と女王の疑惑

襲撃事件に人外が関わっていることはほぼ確実か

ファントムハイヴ家に襲撃事件には数々の謎が存在します。

その中でも特に興味深いものがファントムハイヴ家襲撃事件に人外が関わっていたという可能性についてです。

その伏線と考えられる箇所は以下の通りです。
まずはこちらのコマをご覧ください。

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黒執事第134話「その執事、嘆傷」より
この時、タナカと坊ちゃんの間の廊下には誰もいなく、また坊ちゃんの後ろにも誰もいません。
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黒執事第134話「その執事、嘆傷」より
しかし次の瞬間には突然坊ちゃんの後ろに謎の人物が現れ、坊ちゃんの目と口をふさいでしまいます。
このコマで坊ちゃんを後ろから目隠しした犯人は一体どこから現れたのでしょうか?

この犯人は、普通の人間には無理な動きをしていることがお分かりいただけるかと思います。
私はこの坊っちゃんを捕まえた犯人こそ、人外であるのではないかと考えています。

黒執事の中の「人外」

黒執事の原作の中ですと今のところ登場している人外は死神と悪魔のみです。
アニメ版では天使も出てきていますが、原作の中で天使の存在をにおわす描写は今のところ見受けられません。
そのため、今の時点で予想ではなく考察として考えられる人外が死神か悪魔化の二択となります。(天使を想定することも可能ですが、現段階では原作における天使の登場は根拠のない予想となってしまうため今は省きます。)

もし女王がファントムハイヴ家襲撃事件の黒幕であった場合、人外の協力者として死神の力を借りたことは比較的容易に結びつかせることが出来ます。
その場合、この坊ちゃんを後ろからとらえた犯人は女王の馬蹄ジョン・ブラウンなのではないかと感じています。
ジョン・ブラウンについての考察は下記記事にまとめてあります!
www.under-taker.com

まとめ

女王と死神派遣協会。
私はこの二つには非常に大きな関係があるのではないかと予想しています。

またファントムハイヴ家襲撃事件も女王からファントムハイヴ家への「番犬としてのテスト」だったとすれば辻褄があいます。
www.under-taker.com

まだまだ原作の中では女王にフォーカスは当たっていません。
しかし兄シエルが生き返った今、兄シエルの悪事(襲撃事件に何らかの形で加担していたこと)が暴かれるのを切り口に、徐々に物語がファントムハイヴ家襲撃事件の犯人→女王に方向性が向いていくのではないかと考えています。

葬儀屋の今後

またこれは私の個人的予想ですが、女王が黒幕と確定する前に、葬儀屋は死亡する可能性もあると感じています。
これにつきましてはまた改めて後日考察をあげさせていただきますね。

葬儀屋は、恐らく今回の青の教団編ではまだ死なないです。
ですが次の重大な章が始まった時、そのラストで兄シエルとともに命を落とす可能性があるのではないかと嫌な予感がしてなりません…(イースターのように小さな小話を挟む可能性があるため一概には言えませんが、恐らくあと2章以内くらいには・・・。)

葬儀屋はラスボスではなくあくまで中ボスだと私は感じています。
今は坊っちゃんと敵対関係のようになってしまっていますが、葬儀屋は結局は坊っちゃんの味方であるのではないでしょうか。

最後はやはり葬儀屋は本当は味方だった、もっというなれば肉親であったことが明らかになるんじゃないかなあー、それと同時にもし万が一死んでしまったらどうしようかなあーなんて悶々としています。
そして最後の肉親(葬儀屋)と兄シエルを改めて失い、坊ちゃんは遂に本当の黒執事におけるラスボスである女王に向かっていくのではないか・・・。もし本当にこんな展開になったら私の精神どうなっちゃうんだろう!/(^o^)\ドキドキ

『黒執事』の今後

最近よく「そろそろ黒執事は終わってしまうのか?」という声が聞こえますが、私はNOだと思っています。
理由は、張られている未回収の伏線がまだまだ膨大にあるからです。

何となくの予想ですが、葬儀屋の真実が分かるまで、どんなにスピーディーに進んでもあと1~2年(10~20話)はかかるんじゃないかなと思います。その後女王というラスボスに向かう最終章で数年はかかるのではと考えています。

途中でイースター編のような小話を挟んでもらえればもっと長くなりますし、間で寄り道をしなくても最短であと4-5年はかかるんじゃないかなあ…。

途中に使用人たちの過去編などが挟まったらもっと伸びますしね!

黒執事が終わらないのはファンとしては非っ常ーに嬉しい限りです!

これからも楽しみにしたいと思います(#^^#)

餅月