こんにちは!餅月です。
今日は傾国の美女謎深き未亡人イリーナ・ペトロヴナについて考察していきます。
どうやら彼女も黒執事の中で今後重要な役を担いそうな予感です。
今回の記事は、下記記事からの抜粋です。
www.under-taker.com
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2026年3月3日追記
以前ブラバットのモデルとして予想したヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキーとイリーナ・ペドロヴナの名前が酷似している為、こちらがモデルの可能性も浮上しました!
ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキーについては下記記事にまとめています。
まてよ!?ブラバットのモデルかもと思ってたヘレナ・P・ブラヴァツキー。
— 餅月 (@mochimochimoon3) March 2, 2026
よく読んだらヘレナ・「ペトロヴナ」・ブラヴァツキーじゃないか!!
こっちがイレーナ・ペトロヴナのモデルか…?!どうなんだろうか!!!
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新キャラ:イリーナ・ペトロヴナは何者?
ザ・ネクタルスプリングスホテルで坊ちゃんとセバスチャンが出逢った傾国の美女。
それが新キャラ、イリーナ・ペトロヴナです。

物凄い美人!
ちょっと垂れ目で物憂げな様子、そして何よりヴィンセント・ファントムハイヴを彷彿とさせるような頬のホクロには思わずドキッとしてしまいました。
勝手なイメージですが、想像していたクローディア・ファントムハイヴの顔にとても似ていて、ページをめくった瞬間初見では思わず「クローディア‥!?」となってしまったほどでした。
※髪色も国も違うので恐らく関係は無いと思われます。何となく、クローディアはもしかするともう少しかわいい系かも…?皆さんはどう思いますか?
数いる子供たちの中から坊ちゃんに声をかけたイリーナ。
仮装をした沢山の子供たちがいる中で、何故イリーナは坊ちゃんに声をかけたのでしょうか?これだけでも意味深に見えてしまいます。

会話を終えた後は意味深な間があり、彼女をよりミステリアスな存在たらしめています。
様々な疑惑がありつつも、セバスチャンから寄付を受け取るイリーナの表情には嘘偽りの様子は見えませんでした。
彼女は今後、一体どんな立場のキャラクターとなるのでしょうか?
新たな国:ロシア
さて、そんなイリーナ・ペトロヴナですが、名前を調べたところ面白いことが分かりました。
- ロシア姓:ペトロヴナ
- ロシア公妃:エレナ・ペトロヴナ
順番に考察してきたいと思います。
ロシア姓:ペトロヴナ
まずはペトロヴナという姓について考察していきます。
これはイギリスの名前というより、ロシア圏を想起させるものです。
そしてペトロヴナがロシアの名であることは、第223話でヴィクトリア女王が言及する形 でも強調されました。
遂に黒執事の中で新たにロシアが出てきましたね!!
遂にロシアまで出てきちゃったよ…エレナ・ペトロヴナって実在するロシア公妃みたいだけど何か関係あるのかな
— 餅月 (@mochimochimoon3) July 18, 2025
現在、黒執事の世界では未来に世界大戦が起こるかもしれない事がほのめかされています。

黒執事の中では既に諸外国として
アメリカ、ドイツ、フランス、中国などが出てきていますが、そこに新たにロシアが追加されました。
もしかするとロシアは今後、黒執事の中でとても重要な役割を担うのかもしれませんね。
候補① ロシア公妃:エレナ・ペトロヴナ
次にイリーナ・ペトロヴナの名前について更に深堀していきましょう。
調べてみた所、なんとエレナ・ペトロヴナという人物が実在していたのです!
しかも彼女はロシア公妃…!!
黒髪で、夫を亡くしているという点もイリーナと一致しています。
歴史的史実のエレナ・ペトロヴナは、夫が死亡した後子供たちと共にスウェーデンへ亡命し、その後フランスへ移り、1962年にニースで没したそうです。
ただ、イリーナ・ペトロヴナ=エレナ・ペトロヴナかと言えば疑問が残ります。
といいますのも黒執事の世界は現在1889年。
実在するエレナ・ペトロヴナは1884年生まれなので、歴史的史実上では彼女はまだ幼い5歳のはずなのです。
このため、黒執事のイリーナ・ペトロヴナ=ロシア公妃エレナ・ペトロヴナである可能性は現段階では低いかとは思われますが、モデルになっている可能性は十分に考えられます。
今後の新情報を注意深く見守りたいと思います。
※ちなみにイリーナの愛人であるマイルズ・ケナードは調べたところ関係がありそうな歴史的人物は存在しませんでした。モブかも。もし何か知ってる方がいたら是非コメント欄で教えてください!
候補② 哲学者ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー
また、イリーナのモデル候補はもう1人存在します。
それがヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキーです。
彼女については以前、ブラバット・スカイのモデルの可能性があるとして考察をさせて頂きました。
下記に詳細をまとめさせて頂きます。
哲学者:ヘレナ・P・ブラヴァツキー

ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー (Helena Petrovna Blavatsky)
1831年8月12日 – 1891年5月8日
近代神智学を創唱した人物で、神智学協会の設立者のひとりである。著書の訳書はH・P・ブラヴァツキーかヘレナ・P・ブラヴァツキーとして出ている。通称ブラヴァツキー夫人。ドイツ/ロシア系で、ロシア語でのフルネームはエレーナ・ペトローヴナ・ブラヴァーツカヤ (Елена Петровна Блаватская, Eelena Petrovna Blavatskaya) である(ブラヴァーツカヤはブラヴァーツキーの女性形)。旧姓フォン・ハーン (von Hahn)。
彼女の生涯は多くの謎があり、特に1874年にアメリカで活動を始めるまでの前半生はまったくヴェールにつつまれ、多くの神話に彩られている。ブラヴァツキー自身が残したメモや日記、周囲の人びとに語ったことがら、親族など近しい人びとの証言などが再構成され一般にも流布しているが、相互に矛盾が多く、一見荒唐無稽とも思われる事件の連続であり、真偽については議論を呼んできた。神智学協会や支持者は正しさを証明しようとし、批判者は虚偽であることを暴こうとし、現在も毀誉褒貶が激しい人物である。
神智学協会の思想は、キリスト教・仏教・ヒンドゥー教・古代エジプトの宗教をはじめ、さまざまな宗教や神秘主義思想を折衷したものである。
幼いころから精霊と会話する夢見がちな少女であったという。性格的には激しい気性の持ち主であったという。1844年には父親とともにパリとロンドンに行き音楽教育を受け、ピアノ演奏などを習得した。
離婚後のブラヴァツキーの人生は謎に包まれ、1873年にパリに戻るまで、24年間の動向に定説はない。
1851年パリ滞在時に、催眠術師の被験者になって水晶占いや霊体離脱を学び(彼女はトランス状態で完全な人格転換を起こす優秀な霊媒であったといわれる)
ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキーについては下記記事で詳しく言及しています。
www.under-taker.com
夫を亡くしているイリーナ
次に重要なポイントです。
それは、イリーナ・ペトロヴナは夫を亡くしているという点です。
葬儀屋は死者蘇生技術を研究している都合上、その下には家族やパートナーと死別した人々が多く集まります。
分かりやすく言えば、メイリンと藍猫編で登場したヒースフィールド男爵もまた妻と死別していました。
葬儀屋の息がかかった施設に登場した未亡人、イリーナ・ペトロヴナ。
彼女には何かあるような気がしてなりません。
余談:ヴィクトリア女王との共通点
イリーナとヴィクトリア女王には共通点があります。
それが失った夫を想って涙を流すという点です。


第223話の中でも、夫を亡くしたヴィクトリア女王に共感する形でイリーナの過去が描かれました。
イリーナと慈善活動
恵まれない子供達の為の慈善活動を行っているイリーナ。
これは第217話だけでなく、第223話でも重ねて言及されました。
夫を失ったイリーナは、遠縁を頼って英国に来たのです。
しかし坊ちゃんはそんな彼女の身の上を聞いて「どこか違和感がある」と心の中で感じています。
どうやら彼女にはまだまだ多くの謎が隠されていそうですね。
まとめ
現時点:白寄り
ただし:坊ちゃんの違和感+喫煙室登場で重要キャラ説濃厚
今回は、傾国の美女イリーナ・ペトロヴナについて考察しました。
現時点では、彼女の身の上に明確な黒い要素は見当たりません。
しかし彼女は、ヴィクトリア女王やセバスチャンたちも居合わせた喫煙室にも姿を見せており、坊ちゃんの「違和感」によって強調される形になっています。
この違和感は単なる描写に留まるのか、それとも伏線として回収されるのか。どちらでしょうか。
愛する人を失っている事から、暁学会そして葬儀屋達の技術を求めてしまうであろうピースもそろっています。
イリーナは今後の黒執事で重要なキャラになるのではないでしょうか。
今後の彼女の動向を、注意深く見守りたいと思います。
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それではまた次の記事でお会いしましょう!
餅月