こんにちは!餅月です。
今回は、黒執事の物語において非常に重要なテーマである「蘇生技術そのもの」について考察していきたいと思います。
第224話を受けて、今まで物語で紡がれてきた死者蘇生技術の前提が根本から揺らぐ出来事が起こりました。
今回の記事は、下記記事からの抜粋です。
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これまでの蘇生技術の前提
これまで作中で描かれてきたアンダーテイカーの蘇生には、いくつかの前提がありました。
その中でも特に重要なのが、
蘇生には死体が必要という点です。
これは、遺体が焼失してしまったヴィンセント・ファントムハイヴの死を悼み、深く憂う葬儀屋の様子からも示唆されてきました。
葬儀屋(アンダーテイカー)
「かわいそうに、骨の髄までやけてしまって、あんな死に方じゃもう…。」
黒執事第105話「その執事、尋訪」より引用
つまりこれまでの黒執事における蘇生とは、
死体をベースにした不完全な再生であり、蘇生する人物の死体が不可欠である事が分かります。
崩れ始めた前提
しかし、ここに来てその前提が揺らぎ始める事態が起こりました。
そのきっかけとなったのがモドリ・ヴラディスの存在です。
彼を取り巻く時代性を踏まえると、
モドリ・ヴラディスは現在の黒執事の時間軸に対し100年以上前の人間である可能性が浮上しているのです。
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仮にこれが事実である場合、非常に大きな問題が生じます。
「死体」を必要としない蘇生
100年以上前に生きていた人間の死体が、黒執事の時間軸まで完全な状態で残っているとは考えにくいはずです。
それにも関わらず、モドリは
生前と変わらない姿で存在しているように見えます。
死体が不可欠であり、不完全であったはずの葬儀屋(アンダーテイカー)の蘇生技術。
しかしこれが、もし死体すら必要としない段階に到達しているのだとしたら――
それはもはや、これまで私たちが認識していた「蘇生」とは全く別の領域に踏み込んでいることになります。
また、もし仮にモドリ・ヴラディスが本当に吸血鬼をモチーフとしていた存在だった場合、彼の蘇生はイレギュラーなものである可能性も出てきます。
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蘇生技術の進化が意味するもの
仮に葬儀屋の技術が進化し、死者蘇生の技術に故人の肉体が必要なくなっていたとしたら、その影響はモドリ1人に留まりません。
これまで命を落としてきたキャラクターたちも、同様に蘇生される可能性が出てくるからです。
例えば、ファントムハイヴ家の過去に関わる人物――
クローディアやヴィンセントのような存在でさえ、条件次第では再びこの世界に現れる可能性が否定できなくなります。
「死」が意味を失う世界
もしこれらが現実となれば、
黒執事における「死」の意味が大きく変わってしまいます。
死が不可逆のものでなくなった時、
世界はどのように変わってしまうのでしょうか。
これらは黒執事本編の中で、
既に死神オセロの言葉で示唆されている内容でもあります。

葬儀屋は、一体どこまでその領域に踏み込もうとしているのでしょうか?
まとめ
今回は、葬儀屋の蘇生技術について考察してみました。
これまでの前提であった、
「死体が必要で、不完全な蘇生」というルール。
もしこれらが崩れ始めているのだとすれば、黒執事の世界は大きな転換点を迎えているのかもしれません。
モドリ・ヴラディスの存在は、その変化を示す“兆し”なのでしょうか。
それとも、さらに大きな計画の一端に過ぎないのでしょうか。
モドリの存在に発生したこの「違和感」は、今後の黒執事の世界を大きく揺るがすバタフライエフェクトのような気がしてなりません。
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それではまた次の記事でお会いしましょう!
餅月