こんにちは!餅月です。
1月17日に幕張国際研修センターシンポジウムホールで行われたアニメ『黒執事 -緑の魔女編-』Farewell to the Werewolves' Forestに行ってきましたー!
本日はそんな激アツイベントの現地レポート記事をまとめさせて頂きます!
逝くぞ黒執事イベーーー(º∀º )!!
— 餅月 (@mochimochimoon3) January 17, 2026
楽しみすぎるーー!
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いざ幕張国際研修センターへ
いよいよ当日!
チケットを予約した時は「1月のイベントか~。まだまだ先だなあ」なんて思っていたのですが実際はあっという間でした。
場所は前回の寄宿学校編イベント同様幕張国際研修センター。
1年ぶりにここへ帰ってきました!
前回のイベントレポートはこちら▼
www.under-taker.com
幕張国際研修センターは海浜幕張駅から徒歩10分ほど。

シンポジウムホールは建物の4階。
チケットを確認してもらう手前に物販コーナーがありました。
※物販コーナーは場内にはなく、こちらのみの設置でした。
アクリルスタンドや缶バッチ、ミラーチャームなどのオリジナル商品が購入できます。
なお、昼公演のラストには新たに双子グッズが追加されるという嬉しい告知もありました!

イベント限定グッズは2月8日23:59まで限定で通販でも購入する事が出来るので欲しい方は要チェックです!!
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また、これは会場限定だったのですが、
ここでアニメ黒執事緑の魔女編をはじめとする過去作のDVDを買うと3000円ごとにランダムブロマイドが1枚もらえるイベントが行われていました。
特筆すべきはなんとアタリには
小野大輔さんの直筆サインがついているとの事…!!!
前回の寄宿学校編同様これは嬉しい…!
いよいよ入場。
さあいよいよ入場です!
チケット確認の際は身分証明書の提示が必要でした。
チケットをもぎってもらい階段を上がると、ファンの方々からのフラワースタンドが現場を美しく彩っていました。
どれも愛に溢れてて素敵すぎる…!!!

会場では黒執事ヲタ友たちとも会うことが出来ました!!
会場着!!
— 餅月 (@mochimochimoon3) January 17, 2026
みんなと逢えたーーーっっ❤︎🦴 pic.twitter.com/qZ7KOVzSYX
さていよいよ場内です。
前回の寄宿学校編では緞帳が上がっている状態でしたが今回は閉まっていました。
どんな舞台セットなのかは開演してからのお楽しみです。
会場内は緑色のライトに照らされており、既に気分は人狼の森に迷い込んだかのようでした。
開演
ここからは昼公演と夜公演同時に、
特に印象に残った部分をピックアップする形でレポートさせて頂きます!
幕が上がるとそこは正しく人狼の森。
鬱蒼とした木が生い茂った緑色の空間がありました。
中央には、アニメOPにも登場した半円型のアーチが飾られています。


ありがたいことに席が前の方だったのですが、開幕と同時になんだか少しいい匂いの空気が漂ってきたような…?あれはもしかすると人狼の瘴気だったのでしょうか。
スクリーンに流れるはアニメOP。
後半は今回登場されるキャストさんが紹介されるオリジナル仕様でした。
生アフレコ:前半
前回の寄宿学校編イベント同様、
今回もまたいきなり生アフレコが始まりました!
寄宿学校編イベントではほぼ全編の葬儀屋さんアフレコをして頂けた程特大だった生アフレコ。
今回も期待せずにはいられられません。
昼公演夜公演共に、1話から順に物語を追う形で生アフレコがなされました。
物語の主軸を抑えつつも、
昼夜ではアフレコ箇所が微妙に異なり、また違う新鮮な楽しさを味わうことが出来ました!
それでは順番にご紹介していきたく思います。
昼公演出オチ:方言がキツ過ぎるセバスチャン
駒田航さんの流れるようなドイツ語から始まった昼公演。
それを訳すセバスチャンの「訛り」シーンから、黒執事イベント昼の部は始まりました。
アーカイブではあまり入っていませんでしたが会場内ではかなり笑いが巻き起こっていました!
「訛り」シーンは昼のみの生アフレコとなっています。
そして現れる使用人ズ。
安定のバルドとメイリン。
彼らの声が流れるとホッとするのはきっと私だけではない筈です。
ドイツ語を喋るフィニのシーンも生アフレコがありました。
フィニの声、生で聞くと耳に凛!と入ってくるんです…!!なんと清々しい声…!
私はフィニ役の梶さんは進撃の巨人エレンのイメージが強いのですが、とても同一人物とは思えませんでした。
夜公演:一瞬登場葬儀屋(アンダーテイカー)
夜公演では馬車で人狼の森を征くシーンがアフレコされました。
セバスチャンと坊っちゃんの会話の最中、絵だけ登場葬儀屋(アンダーテイカー)。
アフレコに夢中だった私、ここで葬儀屋さんが出てくる事をすっかり忘れており思わず椅子からずり落ちそうになりました。
夜公演後、合流した友人に「餅ちゃん絶対あのシーン悶絶してたでしょーー」と突っ込まれました笑。ご明察です。
サリヴァンの下ネタシーン
いよいよ登場サリヴァン役釘宮理恵さん!!
可愛すぎる!!
アニメまんまの声が聞こえた時には鳥肌がもう止まりませんでした。
昼公演、最初に生アフレコして頂いたのはヘックス・バルーンでセバスチャンと坊っちゃんを「夜這い」したシーン。
下ネタまでがっつりとアフレコしてくださいましたwww
アニメの中、セバスチャンが口を押さえ笑いをかみ殺しながら話すシーンは、小野Dも口を押えてアフレコ。臨場感がすごい…!!
サリヴァンの食事シーン
サリヴァンの食事シーン。
釘宮理恵さんは実際に口をハムハムと動かしながらアフレコされていました。
口の動かし方に思わず「へええーー!こうやってアフレコしてたのか!」と感心してしまいました。
しかしハムハムと食べる演技をなさる釘宮さんもまた可愛らしい…。
沢山口に詰め込んでいるのが、そのお姿だけでも見て取れました。
くぐもった声を演じる小野D
人狼の瘴気を浴びてしまった坊ちゃんとセバスチャン。
ドアを叩いてサリヴァンに助けを求めるシーンが昼夜共にアフレコされました。
興味深かったのが小野Dのくぐもった声の演技!!
昼公演は自分の手で口元を抑え、
夜公演では台本で口元を抑えて演技されていました。
エフェクトや加工ではなく、こうやって表現されていたのですね!!
アーカイブでもこちらはばっちり映っていました。必見DEATH!
呪文詠唱シーン
サリヴァンの呪文詠唱シーン。
こちらは昼夜公演通して生アフレコがなされました。
アニメで聞いたそのままの呪文が生アフレコされ、ゾクゾク鳥肌が立ちまくりました…!
本当に魔法を信じそうにならざるを得ません。
凄いのが、アニメで聞いたそのまんまという点です。
釘宮さんのプロフェッショナリズムを感じずにはいられませんでした。
圧巻のスネーク!!
坊ちゃんを心配する使用人ズ。
そんな中で凄かったのがスネーク役寺島さんの演技‥!!
途中に休憩などを挟むことなく、スネークの声を瞬時に入れ替えてアフレコをされていました。
まるでマイクが別人に入れ替わったかのような寺島さんの演技…。
この辺りから終始、生アフレコである事をつい忘れてしまいそうになりながら素直に物語にのめり込んでしまっていました。
悪魔セバスチャン
契約の途中放棄はルール違反と、坊ちゃんに襲いかかるセバスチャン。
こちらのシーンは昼夜共に生アフレコがありました。
このシーンの生アフレコが聞けたのは正しく感無量…!!!
一匹の悪魔がそこにはいました。
感情を感じさせない冷たい声。
いつものセバスチャンの声なのにセバスチャンじゃないという…。
絶妙なニュアンスが流石小野Dです。
実際に聞いた冷たさは想像以上でした。
トークタイム
前半の生アフレコが終了しました。
無事に正気を取り戻した坊ちゃん。後半の生アフレコも楽しみです!!
さてさて壇上では出演者の皆様がご挨拶をなさいました。
生アフレコは緊張するという小野D。
今までの黒執事の生アフレコはふざけることも多かったけれど、(梶さん曰く「平成の悪い所」笑)緑の魔女はシリアス展開の為、アドリブは避けたそうです。
確かに寄宿学校編の生アフレコはかなりどったんばったん(※アドリブ)だった印象でしたが、今回はギャグシーンも含め台本通り。アドリブはありませんでした。
アドリブ満載の黒執事もいいですが、シリアスなシーンはきちんと締めてくれる黒執事、最高ですね!!
「アフレコ当時の空気感をそのままお見せ出来たら良いのかなと思って」と仰られた小野D。
正しくアフレコ現場に同席しているような、
そんな臨場感がある素晴らしい生アフレコでした。
Memory of WerewolvesForest
ファン&キャスト陣が選んだシーンを見ながら作品を振り返るコーナーです。
こちら一部抜粋してまとめさせて頂きます!
ちなみにこのMemory of WerewolvesForestを噛まずに読み上げた司会の松澤さん。昼夜共に「すげえ!!」とキャスト陣から突っ込まれていました笑
ドイツ語に「感情」を乗せる難しさ
やはり緑の魔女編と言えばドイツ語です。
このドイツ語について、どこが何の単語を表しているかもわからない為感情をどこに載せていいかわからなかったそうです。
ドイツ語の監修をされた駒田航さんからは、
英語っぽいイメージは一度棄てて喋ってみて下さいという指導もあったそうです。
「あくまで、執事ですから」に新鮮に驚いた小林さん
ヴォルフラム役の小林親弘さん。
今回緑の魔女編のキャスティングを受けて、初めて黒執事に触れられたそうです。
その為、施設に火を放ち「あくまで、執事ですから」というセバスチャンのセリフには最初「何言ってるんだろう?」という新鮮な驚きがあったそう…!!これは意外過ぎる!!
私達読者にはもはやお馴染みのセリフに驚かされたという小林さん。
「これ思いついた人凄くない!?」
という反応があまりにも初々しくて、とてもかわいらしかったです。(会場爆沸きでしたww)
「あくまで執事ですから」の後にドヤ顔したらやばいねというノリに応えてどや顔をする小野Dも見れるのでこちらも必見DEATH。
セバスチャンの涙
もう一つセバスチャンの涙シーンを挙げた小林さん。
これに対し、小野Dは「このシーンはなかなか陥らないセバスチャンがピンチのシーンだ」と発言され、「確かに…!!」と超納得。
今までは走る時息を入れなかったそうですが、このシーンは息を入れる演技をされたとの事。細かいセバスチャンの演じ分けを解説してくださいました。
寄宿学校編からどんどんセバスチャンが人間に寄ってきていると小野Dは仰っていました。
またこのシーンで松澤さんが「セバスチャンだけでなく坊ちゃんもアンダーテイカーも涙を流すシーンがありますよね。」と触れてくれました。
ありがとう
アンダーテイカーに触れてくれて
そうなんですそうなんです。
黒執事の3強が泣く話でもあるんですよね緑の魔女編は。
これについては下記記事で詳しく言及しています▼
www.under-taker.com
「フィニアン」になったフィニ
フィニアンの名付けシーンを選んだのはバルド役の東地さん。
初期のフィニアンから、様々な役を演じられて再び戻ってきた梶さんだからこそこのシーンが出来上がったのではないかとお話されました。
声優として新人の頃にフィニに出逢った梶さん。
当時の事は緊張しすぎていて記憶が無い所もあるそうです。
17年経ち同じ役をやる機会はあまりないので、それが声優冥利に尽きるとの事。
「当時の自分ではもしかするとこのシーンはまだ演じられなかったかもしれない、これだけの時を経て、緑の魔女編にたどり着いた」というお気持ちだったそうです。
また初期の頃、漫画ではフィニアンなのですがアニメでは「フィニ」と言ってくださいと指示があったそうです。
今思えば、フィニアンという名前が物語の鍵になっていたから、伏せて下さいと言われたんだろうなあと思ったそうです。今は「フィニアン役」と言えるのがとてもうれしいとの事。
これに対してバルド役の東地さんが
「僕の『ロイ』にも何か意味があるんですかね」と言って会場が大爆笑になっていましたwww確かにバルドもバルドロイが省略されていますねww
メイリンの狙撃シーン
メイリンの狙撃シーンを選んだのはスネーク役の寺島さん。
改めて見返してみると、
この名シーンでもメイリンのセリフは意外と少ないんですね!?
もっと沢山喋っている印象がありました。それだけ濃いインパクトがあるシーンと言えるでしょう。
寺島さんが、「めちゃくちゃ遠い狙撃位置から、こっちに来るの早くない?」というメタ発言をされていましたwww確かにwww
「メイリン、フィニアンより足早いかもww」という言葉に爆笑が起こっていましたww
メイリン役の加藤英美里さんは、カッコいい使用人ズに久々に会えたのがとにかくうれしかったとの事。
タナカさん含め、セットで使用人ズのかっこよさが光るシーンでした。
スネークの演じ分け
梶さんが選んだスネークの名シーンはやはり演じ分けが印象的なシーンでした。
ちなみに間に挟まるオスカーのパフパフシーンはカットされた様子。(もしかしたら遠慮してくれたのかな…?)
しかし、夜公演で先程のサリヴァンを追いかけるヴォルフラムのシーンの後、締めの名シーンとして何とこのオスカーのパフパフシーンが流されてしまうというとんでもない伏線回収がまきおこりました笑笑
寺島さん曰く、今回は普段滅多に出てこない蛇のダンの声について一悶着あったとの事。
ダンの声を探し、家で練習してきた寺島さん。
しかし監督に「もっと若い声じゃない?」と言われ、「違う!」と現場でごねたそうです笑
ちなみにダンは男子高校生くらいで、オスカーは20代くらい、ゲーテは少年をイメージしているらしいです。
「自分がおじいちゃんになった時にこの声の変化ができるのか」を心配されている寺島さん。
でも、原作内でスネークはもう…。
ここは二重の意味で胸が苦しくなりました。
ちなみに余談なのですが、蛇と言えばこのイベントの昼公演後に、道端に蛇のおもちゃの落し物があったんです…!
これはもしやスネークファンの方の残滓…!?

バルドVSヴォルフラム
バルドVSヴォルフラムのシーンを選んだのは加藤英美里さん。
軍人としてのバルドの立ち居振る舞い、相手の強さを瞬時に見切る眼を持っている所から歴戦の戦士だったのだろうなと感じたとの事。
これは緑の魔女編後の話になりますが、正しく「見切る力」があったからこそ、バルドは数々の戦地から帰還を果たせる「不死身の傭兵」となれたのでしょう。
バルドの根幹に触れられる、そんな名シーンだと感じます。
ちなみに梶さんが「バルドの絶対に落ちないたばこ」についても言及されてました。
それに対して東地さんが「どうやっているんでしょうね、2.5次元の人は」という唐突なメタ発言で場の空気をかっさらっていましたwwww
セバスチャンVS戦車
視聴者が選ぶ名シーンでは、拳で戦車に勝つセバスチャンのシーンが上がりました。
悪魔スチャンの魅力が光る、黒執事らしい名シーンですよね。
小野D曰く、緑の主従とは真逆で性格が悪いというセバスチャンと坊っちゃん。
「その真骨頂の厭味ったらしいシーン。演じていて楽しかった!」と嬉しそうに仰る小野Dが印象的でした。
梶さんはこの時のセバスチャンの乾いた笑みが好きとの事。
分かる―――!
分かりすぎる!!
クック…っていう笑い声、セバスチャンにしては珍しい印象的な笑い方ですよね!
ちなみにこのシーンは夜公演でのみ生アフレコがありました。
生で聞く小野Dの乾いた笑い声…
最ッッ高でした。
ヴォルフラムを止血するサリヴァン
サリヴァンがヴォルフラムを止血するシーンを選んだのはセバスチャン役の小野大輔さん。
このシーンを生で聞いた時、思わず鳥肌が立ってしまったそうです。
思わず坂本真綾さんと「すごいね」と言い合ったのはこのシーンのことだったとのこと。きっと黒執事ファンの皆々様も同じ気持ちだったのではないでしょうか。
ヴォルフラム役の小林さんはこの釘宮さんの演技を横で聞いていた際、目を閉じたヴォルフラムに合わせてご自身も目を閉じた結果、次のシーンのセリフが出遅れたそうですwwww目に浮かぶwwww
サリヴァンを追いかけるヴォルフラム
次なる名シーンはサリヴァンを追いかけるヴォルフラムのシーン。
これは昼夜公演通して何度も再生されました。
やはりそれほど皆様印象に残ったシーンだったのですね。
私もこのシーンは大好きです。
サリヴァンを追いかけるヴォルフラムは、まるで捨てられてしまった犬が飼い主を追いかけているかのよう。
小林さんも思わず原作をめくるスピードがゆっくりになったというこちらのシーン。何とか大切に演じられないかと意識されていたそうです。
ヴォルフラムはきっと初めて本心を言えたのだろうという小林さん。「最後に死ぬ前に」とひねり出した言葉があの「貴方は魔女なんかじゃない。普通の女の子です」という言葉だったんだろうという小林さんの言葉には胸が熱くなりました。
小野Dは「プロとして声優は再現性が無くてはいけない。でもこのシーンは、何回やっても毎回その瞬間瞬間の熱量や愛情が込められるのではないか」と語られていました。
このシーンは夜公演でのみ生アフレコがなされました。
このシーンのアフレコを生で観れてよかった。
それが本当に本当に嬉しかったです。
坂本真綾さんが選んだ名シーン
坂本真綾さんは、昼公演では双子のシーン~坊ちゃんの覚醒までを選ばれました。
兄シエルの声が流れた瞬間、会場内では思わず「ひゅっ…」と多くの方が息を飲むのが分かりました。
坂本真綾さんのコメントを引用させて頂きます。
本当にこのまま心折れてしまうのかと心配になるくらい弱々しいシエルの姿が続いていましたが、セバスチャンに覚悟を問われたことで、もう一皮剥けて戻ってくる場面。本気で怒ったセバスチャンのゾクっとするような怖さと、シエルと対峙するもう一人のシエルが優しくも冷たくも聞こえる絶妙な口調でなんだかずっとそばにいたような自然さで存在したことも印象的でした。戻ってきたシエルを演じながら「そうそう、やっぱりシエルはこうでないと」とほっとしたのを覚えています。
小野D曰く「復讐の為に生きていた坊ちゃんが自分の為に生きることを決めた名シーン。」
セバスチャンとしても一読者としても、グッとくるシーンだったそうです。
ちなみにこのシーンは、仙台で行われたクロージングイベントでも岡田監督から言及がありました。
読者の方がきっと期待しているであろうこのシーンにカロリーを割こう、と覚悟して製作して下さったそうです。
ここを丁寧に描いて下さったのはファンとして本当に嬉しい限り…!!
監督、そして声優の皆様の気持ちが集まって完成した名シーンなんですね。
仙台でのイベントは下記記事に詳しくまとめています▼
www.under-taker.com
坂本真綾さんについても言及がありました。
黒執事一期二期の時はほとんど話さなかったという小野Dと真綾さん。
しかし今は距離が近くなったと、小野さんも坂本さんもお二人ともが仰られていました。
2人の座長として黒執事緑の魔女編を引っ張っていったお二人。
お互いがいたからこそ成し得ることが出来たと振り返られていました。
夜公演では名シーンとしてカラフルな色を知ったヴォルフラムのシーンを挙げられた真綾さん。
コメントを引用させて頂きます。
ヴォルフラムのこれまでの経緯を語る独白があってからの、幼いサリヴァンがノートにヴォルフラムと自分の絵を描いているのを見て思わず涙するところで、スタジオにいた私も思わずもらい泣きしそうになってました。小林君の芝居で泣いてしまうのが悔しいので舌を噛んで我慢していました。
小林さん曰く、このシーンが終わった後真綾さんを見たら「クッソ―――」という顔をしていたとの事ww。繋がりましたねwww
また、真綾さんから小林さんに対し、「天然で笑わせるのをやめてほしい」という公開苦情もありましたww
なんでも、「さっさと帰んな!」というセリフが「ささっと帰んな!」と台本に書いてあり、これを受けて「さっさとですよね?」と確認した上で小林さんは本番で「せせっと帰んな!」と言ったそうです笑
これに真綾さんは思わず崩れ落ち、笑いが止まらなくなったとの事www
ちなみに小林さんは自覚が無かったため、最初なんでみんなが笑っているのかわからなかったそうですww天然すぎるwww
ただ小野D曰く、これが第一話のアフレコだったため、このNGのおかげでだいぶ場がほぐれたそうですwww
ゲーム:ワードウルフ
出演者の方で人狼ゲームが行われました。
昼公演のテーマはサリヴァンとシエル。
夜公演のテーマは小林親弘さんと小野大輔さんでした笑笑
特に夜公演の盛り上がりは凄かった…!
是非アーカイブをチェックして下さい!
生アフレコ:後半
さあいよいよ生アフレコ後半です。
後半特に光ったのはやはり緑主従のサリヴァンとヴォルフラム。
感動の時間でした。
究極魔法を完成させたサリヴァン
究極魔法を完成させたサリヴァンをねぎらうヴォルフラム。
生で聞くとその声色の優しさと柔らかさが凄い…!!
まるであったかい毛布のようです。
サリヴァンの事を本当に大切に思っているんだなという事がひしひしと伝わってきて、ここだけでもうすでに涙があふれてきました。
「あくまで、執事ですから」
先程小林さんが選んでいた名シーン。
マスタードガスを吐くセバスチャンはあまりにも色っぽく、炎を放つセバスチャンはあまりにも悪魔でした。
「ふうーーーー」という生吐息がもう、ね。
死人が出ますよあれは。うん。
バルドスネークVSヴォルフラム
逃げるバルドスネークを追うヴォルフラム。
バルドが投げたジャム缶が爆弾だと気づき「伏せろ!」と叫ぶヴォルフラム。
爆弾に気付いた瞬間から叫ぶまでの一連の小林さんの動きがとても美しかったです。
「フィニアン」
過去回想から現在軸のフィニアンへ。
坊ちゃんと知り合った事は、まだ物事をよく理解できていない様子のフィニアン。
自分の意志を自覚できるようになったフィニアンの心の中の低い声と、解放された時の高い声。
その区別が絶妙でした。
先程も言及しましたが、梶さんのフィニアンの声は、実際に聞くとやっぱり凛と耳に心地よく響きます。
17年経ってもこの少年の声が出せる梶さんに脱帽の思いでした。
戦車オーブン
悪魔スチャンの最骨頂シーン。
こちらは夜公演限定で生アフレコがありました。
いやーーーーここを生で聞けるのは嬉しすぎる!!
押し殺すような小さな笑い声が最高に「悪魔」でした。
普段のお上品な「執事」としての笑いではなく、「悪魔」としての笑い方がそこにはありました。
緑主従の暖かさを感じるからこそ、
このセバスチャンの毒々しい「黒」が引き立つ。そう感じました。
「貴方は魔女なんかじゃない。普通の女の子です」
遂にこの名シーンを聞かせて頂く時が来ました。
このシーンは夜公演のみのアフレコでした。
汽車を走らせる坊ちゃん一行。
所々で聞こえるバルドやフィニの演技も全て生アフレコ。
一瞬生アフレコである事を忘れてしまうくらいタイミングも演技も全てが完璧です。
ヴォルフラムに撃たれるかと思ったサリヴァンのシーンでは、釘宮さんは台詞が無いにもかかわらず、アニメ同様グッと全身に力を入れているのがよく見えて取れました。
そしていよいよヴォルフラムが追いかけるシーン。
坂本真綾さんも感動したというこのシーン。
衝撃を受けたのは小林さんの全身を使った演技です。
「こんなにも全身で演技されていたのか」と、まずそこに驚きました。
ヴォルフラムの吐息、魂の叫び。
それらが全身から溢れ出る、正しく渾身の芝居。
これはもはや声優という枠を超えていると感じました。まるで俳優です。絵が無くても、小林さんの演技する姿だけで充分完結できてしまうほどの迫力がありました。
「貴方は魔女なんかじゃない。普通の女の子です」
この台詞を生で聞くことが出来て良かった。
そう強く感じました。
小林さんが仰っていた、死ぬ前に最期に絞り出した言葉。
あんなに小さな声なのに、その声から感じる優しさは甘美たるものでした。
ヴォルフラムとサリヴァンの事を、さらに一層好きになってしまいました。
幼い頃のサリヴァン
ヴォルフラムの回想シーン。
一瞬だけ出てくる幼い頃のサリヴァン。
このサリヴァンの舌ったらず感がもう凄かった…!!
可愛い!可愛すぎる!!
そして今のサリヴァンより幼いんだと一発でわかる声色!!
これが凄すぎました‥!!今以上に可愛くって出来るんだ…!!もう限界突破だと思っていたのに!
止血するサリヴァン
先程も流れたヴォルフラムを止血するシーンを、生アフレコで観させて頂きました。
サリヴァンの絶叫…。
こんなにドラマチックな声が本当に人間から出るのか、にわかには信じられなかったのですがそこにはサリヴァンが「居」ました。
サリヴァンが居たとしか表現できません。
このシーンを生で聞くことが出来たのは自分にとっての財産だと感じました。
止血を受けるヴォルフラム。
小林さんはこの時自分の手を嚙みながら押し殺した叫び声をアフレコなさっていたのがとても印象的でした。
魂の「Ja」
一緒に外の世界を見ようというサリヴァン。
これに対するヴォルフラムの「Ja」には、今回の生アフレコ特有の色を感じました。
アニメ本編では喜びの様な色合いを感じたこの台詞。
イベント版の「Ja」には、もう少し噛みしめているようなニュアンスを感じました。
この違いこそがきっと小野Dが言っていた「プロとして声優は再現性が無くてはいけない。でもこのシーンは、何回やっても毎回その瞬間瞬間の熱量や愛情が込められるのではないか」と言っていた点なんだろうなと思いました。
最後の挨拶
寺島拓篤さん
本日はご覧頂き誠にありがとうございました。
スネークはいよいよ使用人ズとして本格的に仲間には入れてとても嬉しかったです。
黒執事は皆様の人生に欠かせない作品になっているのではないかと感じます。
これからもまた機会を頂けたら精一杯演じさせて頂きたいです。今後も黒執事をよろしくお願い致します。
東地宏樹さん
本日はありがとうございました。
研修が無いのに研修センターまで来ていただき、ある意味黒執事を研修しに来たと思って頂ければと思います。
皆様と会える機会はそんなにある訳ではないので同じ時間を共有できたのが嬉しいです。黒執事が愛され続け、またいつの日かアニメでお会い出来たら嬉しいです。どうか応援して頂きたいです、
加藤英美里さん
本日はありがとうございました。
17年経ってまたファンの皆様とこうしてお会いできる機会があってとてもありがたく感じています。黒執事は映像も音楽も全てが素晴らしいです。原作が続いているのも何より皆様のお力あっての事かと思います。今後もアニメ、イベント、私も参加出来たらとてもうれしいと思いますので引き続き応援のほどお願い致します。
梶裕貴さん
本日はありがとうございました。
17年。凄い時間ですよね。それだけ1つのシリーズが続く事って凄いことだと思います。自分も新人の頃から歩いてきて、様々な役を通じ、またこうしてフィニアンに戻ってこれたのが凄く嬉しく、感慨深く思います。世界中で愛される作品に関わらして頂いているという喜びを今日強く感じました。是非またいつかアニメでも続きを、バルドの「ロイ」が何なのか、メイの「リン」が何なのか、フィニの「アン」は今回ようやくたどり着きましたので、彼らのドラマも待ってます。引き続き楽しみに待とうじゃありませんか。本日はどうもありがとうございました。
小林親弘
本日はありがとうございました。緊張もあると同時に、感動もありました。緊張していましたが、皆様とても暖かくてお芝居をやりやすい環境を作って頂きました。こんな素晴らしい作品と会えてとても幸せな時間でした。応援して頂き、本当にありがとうございました。
釘宮理恵さん
今日は本当にありがとうございました。
17年前から黒執事をかっこいいなと思っていました。17年別の道を歩んでいたのが、ここでふいに黒執事のラインに入れたのが凄く嬉しいです。こうして続いている黒執事は本当に凄いと思います。まさか自分がキャスティングして頂けるとは思っていませんでした。作品の魅力に夢中になっている間にあっという間に時が過ぎた感覚です。とても幸せな時間でした。もう紅茶を見るだけで思いを馳せてしまうくらいです。今まではコーヒー派だったんですが…笑。これからも緑チームが活躍してくれますように…!今日は本当にありがとうございました。
小野大輔さん
本日はありがとうございました。
皆さん今日は幸せですか?僕はきっとそれに負けないくらい幸せです。役者冥利に尽きます。まだまだやりたい。そういう想いです。やりきったではなく、この仲間たちともっと黒執事を表現したいです。枢先生が描き続けているのが凄いことだと思います。最新刊で、使用人たちについて「彼らは誇りと命を懸けて戦っています。」と言った後、セバスチャンが「ファントムハイヴ家の使用人たるものそのくらいのことが出来ずにどうします」って言ったんです。「執事たるもの」ではなく。こんなこと今までのセバスチャンは言いませんでした。僕はずっと執事たるものと言い続けてきていて。何気ないシーンですが、このシーンを見た時涙が出そうになって。この人たちと歩んできたんだと改めて思いました。このシーン、やりたいなって思って。まだまだ先ですよ。でもやれると思う。やりたい。この話はシエルとセバスチャンの物語だけではなく、ファントムハイヴ家の物語なんだなと思います。その仲間に皆さんも加わって頂きたい。一緒に黒執事しましょう。枢先生が描き続ける限り。この仲間とだったらどこまでもいける気がします。本当に幸せでした。今日は本当にありがとうございます。

まとめ
最高の黒執事イベントでした。
寄宿学校編のイベント同様、今回もまるでアニメを全て見返したと錯覚するほど濃密な内容でした。
黒執事を製作されたスタッフの方、そして演者の方の気持ちと熱量をこれでもかというほど浴びることが出来た、とても幸せな時間でした。
ただ、私はこの数年間でとても贅沢になってしまったと感じます。
ここまで読んで下さった皆様がこのイベントで更に期待していたのは、続編『青の教団編』のアニメ化情報ではないでしょうか。
寄宿学校編から突如として動き出したアニメ黒執事。
今までの黒執事をないがしろにする意味では決してないのですが、黒執事はここから。ここからなんです。
ここまで来たのなら青の教団編を…!と望んでしまうのは私だけではない筈。きっと小野Dも同じ気持ちではないでしょうか。
まだいつになるかは分かりませんが、いつかきっとアニメでも、美しく、そして鬱くしく青の教団編を描いてくれるのではないでしょうか。
それまではこのブログを更新し、記事をブラッシュアップし、信じて待ちたいと思います。
最後になりますが、素敵なイベントを魅せて下さり、本当にありがとうございました!
よければクリック↓で引き続き応援お願いします🦴!
それではまた次の記事でお会いいたしましょう!
餅月