こんにちは!餅月です。
今日は、現在の黒執事の時間軸で間近となる1889年12月14日についてミニ考察をまとめさせて頂きたいと思います。
今回の記事は、下記記事からの抜粋となります。
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また、今回の考察はしっかりした考察というよりは予想の面も大きいため、妄想考察とさせて頂きます。
1889年12月14日に何かが起こる可能性
1889年12月14日。
— 餅月 (@mochimochimoon3) June 17, 2024
黒執事の世界の中ではこの日がターニングポイントになるかもしれない。全ては来るこの日を迎える為の準備期間なのかもしれない。
まずは現在の黒執事の時間軸を紐解いてみましょう。
兄シエルが本邸に帰還を果たした日が
1889年11月15日。
さらに第213話では坊ちゃんが「12月だというのに随分とにぎわっているな」と発言している事から現在、黒執事の世界は12月に入っている事が分かります。
つまり、黒執事の世界ではまもなく
双子の誕生日12月14日がやってくるのです。
12月14日とは
12月14日は黒執事の中で最も重要な日です。
双子の誕生日、とだけ言えば聞こえはいいですが、この日はファントムハイヴ家襲撃事件が起こりヴィンセント・ファントムハイヴそしてレイチェル・ファントムハイヴが死亡した日です。
また歴史的史実としてはヴィクトリア女王の最愛の夫アルバート公の命日でもあります。
黒執事の世界ではファントムハイヴ家襲撃事件とヴィクトリア女王は密接に関わっている可能性がある為、この一致は非常に意味深と言えるでしょう。
12月14日に起こった出来事
・ファントムハイヴ家襲撃事件
・ヴィンセント・ファントムハイヴ&レイチェル・ファントムハイヴ死亡
・アルバート公死亡
12月14日についての詳しい考察は下記記事をご覧ください。
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そんな12月14日が目の前に迫っている中、
坊ちゃんは葬儀屋と兄シエルが来てもおかしくない高級リゾートホテルにやってきたのです。果たしてこれは偶然でしょうか?
兄シエルと葬儀屋がホテルに登場するかもしれないという考察は下記記事をご覧ください。
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これは妄想ですが、葬儀屋と兄シエル、言いそうじゃないですか?
「そうだ!せっかくならこのホテルで弟と僕の誕生日パーティーをしよう!!(※悪意無し)」みたいな…。
ネクタルスプリングスホテルでのパーティー…。
もし本当に開催されることがあったら文字通り血濡れのパーティーになってしまいそうですね。
兄シエル&葬儀屋からの一方的な坊ちゃんへの愛。
その愛を伝える際に発生する謎の煽りスキルは本当に強烈なので、このくらいの事は考えててもおかしくなさそうだなあと思います。
ちなみに坊ちゃんは第213話できちんと「遊びに来たわけじゃない」とも発言しています。

まとめ
今回は、目前に迫る1889年12月14日についてミニ考察をしてみました。
何が起こるかはまだ分かりませんが、
このホテルが兄シエルと葬儀屋に関りがある以上、ここで坊ちゃんに対し何らかのサプライズを計画・準備している可能性はかなり、かなり高いのではと感じています。
下手をすれば、この日に巻き起こる「何か」が、もしかすると黒執事を終焉へと直接的に導いてしまう可能性さえあるかもしれません。
この日、黒執事は終焉を迎えるのでしょうか。
それともこの日に巻き起こる「何か」から、また新たなクライマックス編の扉が開くのでしょうか?
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それではまた次の記事でお会いしましょう!
餅月