黒執事考察ブログ

葬儀屋(アンダーテイカー)についての考察を載せたいがためにはじめたブログです。『黒執事』に隠された「嘘」と「伏線」に、貴方も騙されていませんか?※本誌内容に言及します※

【黒執事ファンアート】寄宿学校編:校長目線小説「月下美人の真実」

こんにちは!餅月です。
今日はお知らせです。


[:contents]

黒執事の同人小説書いてみました

今回、
初めて黒執事の同人小説を書いてみました!!

全年齢対応の作品なのでどなたでも読むことが出来ます。

BLなど、
あからさまな捏造要素は含んでいません。

なるべく原作の雰囲気を
そっくりそのまま葬儀屋バージョンで、ということを第一に意識して書かせて頂きました

pixivに無料で読めるようアップロードしましたので是非読んでいただけると嬉しいです(*'▽')↓↓

www.pixiv.net

この小説には、
当ブログで考えてきました考察が多々交えてあります。


内容は
寄宿学校編を校長目線から描いたものとなります。

黒執事は当然坊ちゃんとセバスチャンが主人公なので話の流れは彼らを中心に流れます。

そこで原作の流れを汲み取って、

あの時葬儀屋(アンダーテイカー):校長は

何をして何を思っていたのか
どのようにして校長になったのか
どの事件に興味を持っていたのか
どの事件に興味を持っていなかったのか
あの時裏で何が起こっていたのか

これらを描くことに挑戦してみたく、
黒執事としては初めて小説を書かせて頂きました。

学生時代に私の学校では国語の授業で小説を書こうというものがあり、50万字の小説を手書きで書くというとち狂ったことをしたことがありました。

600字詰め原稿用紙上下二枚刷りのものを確か500枚(※手書き)だったかな…?

懐かしい。
勿論黒歴史です

考察記事

以下は小説の
ネタバレ注意です。

下記の考察を元に今回は小説を書かせて頂きました。

出来れば小説を読んでいただいた後に
下記記事を読んでもらえるととても嬉しいです( ;∀;)

www.under-taker.com
www.under-taker.com
www.under-taker.com
www.under-taker.com

好きな言い回し

「小生もそれなりに忙しいので、ずっと伯爵の様子をストーカーの様に見ている訳にもいかなかった」

このセリフが、
個人的に今回私が小説を書きたいと思った理由を全て代弁しているなと感じています()

葬儀屋はストーカーチックだったり
変態のような節々がありますが、多分研究や仕事に関しては誰よりも熱心で真剣なのではないかなと私は勝手に感じています。

なので葬儀屋は校長をやっていたとしても、
恐らく坊ちゃんの一挙一動を全て見守っていたわけではないと思うんです。

ある意味セバスチャンと坊ちゃんを信用して目を離している節があるといってもいいような…そんな気がします。

そんな葬儀屋の内心で思っていたことや行動などをイメージしてもらえたらこんなにうれしいことはありません(#^^#)

最も見てほしいところ

こちらは超ネタバレ注意です!(小説の)

特に見てほしいなと感じているのが下記の考察部分です
www.under-taker.com

真シエルが言葉を話せるようになり、自我が芽生えたタイミングについての考察です。

ここを不気味に描きたかったのも今思えば小説を書きたいと思った大きな理由の一つだったかな…

そんなこんなで書いてみました!

是非読んでみてください!

もしいいなと思ってくださったら、
良いねボタンや感想をpixiv内で頂けますと今後また書こうかなあという勇気と励みになります( ;∀;)

愛情だけはもりもり込めて、原作リスペクトで書きました!
是非よろしくお願いいたします!(^^)!

再度小説のリンクを貼っておきますね

www.pixiv.net
餅月