こんにちは餅月です。
遂にタナカさんが出てきましたね。
リジーに引き続き、タナカさんまで真シエル側についたようです。
しかもたなじい、「リアルタナカさん」として出てきました………
今回は
「たなじいとリアルタナカさんの違いが表す事」について考察していきます。
たなじいとリアルタナカさんの違い
今月号を読み、私はこのシーンを思い出しました。★
緑の魔女編でのこちらのシーン
「執事たるもの、主人の期間のために常に万全にしていなくては」
ああ…タナカさんは坊ちゃんの執事ではなくて、シエル(当主)の執事だったのですね…ずっと待っていたのですね…
これでリアルタナカさんと三頭身タナカさんの説明がつきます。
普段坊ちゃんの前ではお茶ばかりすすっていて余程のことがない限り何もしないタナカさん。
しかしそのタナカさんが今回真シエルの為に紅茶を入れ、リアルタナカさんの姿でそれを運んでいました…。★お茶シエル
坊ちゃん相手には絶対にやらない事ですよね。
坊ちゃんにはセバスチャンがいたからかもしれませんが…それにしても辛い…まさかこんな悲しい伏線だったなんて…
リジーに引き続きたなじいまで真シエル側についてしまいました。
この二人はおそらく双子以外にもまだ隠された坊ちゃんの「真実」を知っています。
そしてそれを踏まえ問答無用で真シエル側についていること。
そしてこの坊ちゃんの「真実」への脅えよう…
謎は深まるばかりです
餅月