黒執事考察ブログ

黒執事は「腐女子向けの作品」ではない・・!それはあまりにも勿体ない!枢先生の「嘘という名の伏線」に騙されないように頑張ってる人が管理人。葬儀屋(アンダーテイカー)についての考察を載せたいがためにはじめたネタバレ有りの考察ブログです

【ネタバレ考察】『黒執事』第149話「その執事、鳩合」/オセロ「白髪チャン(葬儀屋:アンダーテイカ―)とオレ、同期だったんだ」

あかん…どうしよう…

こんなのどっから書けばいいんだ…

こんにちは、
しんどすぎて頭が全く動いていない餅月です

上手く書けるか自信がありませんが、
このテンションは時間がたってもおさまるものでは無いと確信した為とりあえず頑張って書いていこうと思います

今日は『黒執事』最新話第149話「その執事、顰笑」Gファンタジ―2019年3月号の考察をしていきたいと思います。

今回は葬儀屋(アンダーテイカ―)回でした

しかも現役時代についてです!!!!
0(:3 )~ ('、3_ヽ)_
死んでる場合じゃない、いまこそアグニを見習って精神集中する時だ頑張れ私

前回のネタバレあらすじ&考察記事はこちらです。
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あらすじ:黒執事第149話「その執事、鳩合」Gファンタジー2019年3月号

鳩合(きゅうごう):ある目標のもとに、人々を呼び集めること。 「同志を-する」

※大まかな話の流れ
扉絵:死神派遣協会のロッカールームにいるオセロ(髪が短いため過去)。その横を通り過ぎ見切れる白髪の人物(葬儀屋:アンダーテイカ―)

死後の、過去

・パブでグレルがオセロに「何故葬儀屋を捕まえるチャンスを逃したのか」と聞く

オセロ「アイツは死神派遣協会『冥籍番号136649』。70年ほど前協会から逃亡を図り、その際本部を半壊に追い込んだ伝説のお尋ね者だ。」
黒執事第149話「その執事、鳩合」より引用

・オセロは死神になった時協会の登録番号「冥籍」を割り振られることと、生前の名前を名乗る死神が殆どの中、葬儀屋は本部でも本名を名乗らずずっと冥籍番号で通していたことを語る(オセロは番号は長いため白髪チャンと呼んでいた)

葬儀屋とは死神派遣協会の同期だったと明かすオセロ

オセロ「不真面目な俺と違ってアイツはいつも成績トップリストを漏らさず情をかけず定刻に遅れず死者の魂を回収するまさに「模範的な死神」だったよ。」
黒執事第149話「その執事、鳩合」より引用

オセロ「ま、そんなわけで俺が現場に派遣されたのは同期の尻拭いってわけ
黒執事第149話「その執事、鳩合」より引用

・その言葉に対し「どっかで聞いたことある話だよね~」と言う言葉と共に怪訝そうな顔をするグレル

葬儀屋一味を潰すなら一刻も早い方がいいと言うオセロ

・動く死体はまだ未完成であり、循環機能を果たしていないとオセロはいう。血液を輸血することでだましだまし稼働させており、血液の供給が絶たれれば機能しなくなる。逆にこれをクリアすれば生きている人間とほとんど変わらなくなり、そうなればお上が管理しているこの世界の魂の定義が根本から崩壊すると語る

・人事部に応援要請を出すオセロ

・オセロの指摘通り倒れる真シエル(足に血管が浮き出ている)に「今日は時間切れだよ」と語る葬儀屋

・歯がゆい、弟もこな気持ちだったのかなと言い意識を失う真シエルに「それはどうか、だって君はとても幸せそうじゃないか」と言う葬儀屋

・意識を失った真シエルの顔は笑顔だった

次のゲームに備え、しばし眠れーーー

第149話終了

葬儀屋ヲタの叫び(感想)

鳩合(きゅうごう)って、
ある目標のもとに、人々を呼び集めることって最初「?」だったけど

この目標って葬儀屋(アンダーテイカー)のことだし、集めるって死神のことで…うああああああ

Gファン読む前↓


gファン読んだ後↓

オセロのショートヘアもかわいいし
グレルちゃんの髪の結い方も本当にセクシーでした…

そしてなにより
葬儀屋推しの皆さん、
色々な暗証番号を安直に136649に変えるのはやめましょう!
バレますよ!!

今月号でグレルちゃんが多分多くの黒執事ファンの気持ちを代弁してくれました。

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黒執事第149話「その執事、鳩合」より引用

流石姉御

あとグレルちゃんが葬儀屋を名前で呼んだことが新鮮過ぎて…!!

今まで「アンタ」や「イケメン」や「冴えないおっさん」呼びだったのに…!

遂に覚えてくれたのね…!(;O;)
葬儀屋を名前で呼んだのはバレンタインイベント以来かな?

現場からは以上です!
いつも以上に頭悪くてすみません

考察に続きます!

考察

予想考察答え合わせ

今回、とても嬉しいことに
予想考察の複数がドンピシャで当たる形となりました!

・第149話黒執事は、別キャラの行動に焦点が移る←的中○

・オセロと葬儀屋は同期の死神←大的中○!

・葬儀屋は元々は真面目な死神だった←大的中○!

・真シエルの体は輸血なしではまだ不完全である可能性←大的中○!

考察冥利に尽きます。

次に、今までの考察記事の引用を中心に
回収された伏線箇所を具体的に見ていきたいと思います!

回収された伏線

葬儀屋とオセロは同期の死神

オセロが葬儀屋を見逃した理由。
それは、グレルだけでは葬儀屋(アンダーテイカ―)に勝てないことを事前に知っていたからでした。

そしてその理由を問いかけられ、
オセロは葬儀屋と顔なじみであり、元同期の死神であったことを明かします。

こちらが、私が当ブログで考察していたものが的中した形となりました

↓↓

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やはり、

オセロ「人間界に来るのは50年ぶりだ」
葬儀屋「死神と呼ばれたのは半世紀ぶり(50年)だ」

このセリフは伏線でした!

いまこの過去記事を貼ってびっくりしたのですが、
私が葬儀屋とオセロが同期の死神ではないかと考察したのは2年前なんですね…!?

2017年3月19日の記事より引用


葬儀屋とオセロの関係性

まだ出番が少なく、
「折檻しよう」セリフのインパクトがあまりにもでかいオセロくん。
 
彼は恐らく葬儀屋と同期的な何かであると私は考えています。


時間軸の共通点

オセロ「シャバに来たのは50年ぶりだ」
葬儀屋「死神と呼ばれたのは半世紀ぶりだ」

 

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50年振りという時系列で共通するオセロと葬儀屋:黒執事23巻第114話「その執事、暴行」13巻第60話「その執事、動揺」より引用

おそらくこの時間軸の共通点にはなんらかの意味があると考えています。
 
今後の活躍が期待できますね。
死神派遣協会の「お上」についてもなにか知ってそうです。と、いうよりも、ひょっとしたらオセロはまだ姿が見えない「お上」の代理人といっても過言はないかもしれませんね。グレルやロナルド、ウィルよりは区別された存在の死神であることは間違いないようです。
 
死神派遣協会側には、
離脱組である葬儀屋が死者蘇生をしようとしていることは豪華客船編でグレルたちによって既に報告済みです。
となると、青の教団編でオセロがちらっとつぶやいていた
「あいつはもうちょっと…うーん」
と言うセリフですが、
この「あいつ」は葬儀屋のことなのかもしれませんね。

引用源:【考察】葬儀屋(アンダーテイカー)とオセロの関係性/同期の死神である可能性が高い - 黒執事考察ブログ

2019年1月27日記事より引用

ウィルと葬儀屋は師弟関係の死神である可能性について

少し脱線しますが、
現在のウィルと葬儀屋の状況は、
オセロと葬儀屋の状況と似ている気がします。

以前当ブログで、
オセロと葬儀屋が死神としての同期である可能性と、オセロと葬儀屋が顔を合わせたときに何かが起こる可能性について考察しました。

そして最近オセロと葬儀屋は原作内で初めて顔を合わせましたが、
やはり二人は互いに顔見知りであり、普通の関係性で無いことが明らかになりました。(まだ具体的な関係性は明らかになっていません。)

具体的にオセロと葬儀屋が顔を合わせたときに起こった出来事としては、
葬儀屋(アンダーテイカー)が、オセロを名前で呼びました。

葬儀屋は黒執事の中でキャラクターを名前で呼んだことが無く、
葬儀屋が誰かを名前で呼ぶことは非常に特異的なことであり、同時に重要なポイントであることは間違いありません。

黒執事を読むうえでの名前の重要性
葬儀屋は意図的に登場キャラクターの名前を呼ばないでいる事実
オセロと葬儀屋は死神派遣協会時代の同期の死神である可能性

これらにつきましては下記記事に詳しく考察をまとめてあります。

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さてそれを踏まえてウィルに話を戻します。

※続きは後で言及します

引用源:
【考察】「淡々と、坦々と」というセリフが共通する葬儀屋(アンダーテイカー)とウィリアム・T・スピアーズ/伏線である可能性/二人は元師弟関係の死神である可能性がある/葬儀屋とウィルがあった時何かが起こる - 黒執事考察ブログ

また他にも、
オセロと葬儀屋の関係性についての考察は
下記ネタバレ記事に詳しく記載してあります。

個人的にとても面白い記事だと思っています!

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以下、上記記事より引用

葬儀屋はやはりオセロのことを知っていた

葬儀屋
「ヒッヒ...小生の頭が壊れてるって?…君にだけは言われたくないねえ!オセロ!
相変わらず芸術的な運動神経の無さだねエ!」

黒執事第142話「その執事、膺懲」より

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名前でオセロを呼ぶ葬儀屋:黒執事最新話第142話「その執事、膺懲」より引用
二人の関係性まではまだ明らかになりませんでしたが、葬儀屋はやはりオセロのことを知っていました。


葬儀屋が既に知っていたこと
・オセロの名前
・科捜課の死神であること。
・運動神経が無いこと

葬儀屋とオセロの関係性は「死神派遣協会の同期」か

オセロの方も葬儀屋のことを「お前」と呼んでいることから、どうやら上司部下という関係ではなさそうです。

当ブログでは以前から葬儀屋とオセロは同期の死神の可能性があると考察してきました。
いよいよその可能性が出てきましたね!

また余談ですが
オセロは強敵である可能性があります。
その考察については下記記事に乗せてあります。
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葬儀屋の本名は意図的に隠されている

黒執事における名前の重要性については度々当ブログで言及してきました。↓
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そして今回オセロによって、
葬儀屋は死神派遣協会でさえも本名を名乗っていなかったことが新たに明らかとなり、葬儀屋の本名がやはり徹底的に意図的に隠されていたことが伏線として回収されました。

…いや、回収と言うよりは、
むしろ新たに「葬儀屋が本名を語らない」ことから原作に今後巻き起こすであろう可能性についての伏線を張られたのかもしれません。

以下、既に外套の伏線箇所は
過去記事にまとめてありましたのでこちらの引用を説明文とさせて頂きます。

葬儀屋が「名前」を呼んだ重要性

今回、葬儀屋が名前で「オセロ」と呼びました。
これは非常に重要です。

以前私は黒執事における「名前」の重要性について当ブログで考察しました。


黒執事は「名前」に非常にこだわりを持って描かれている作品です。

坊ちゃん、セバスチャン、葬儀屋。
この三人は悪魔6のメンバーで読者人気投票ランキングの上位1位~3位のキャラクターですが、この三人は全員まだ本名が明らかになっていません。

つまり黒執事はキャラ人気登用ランキング上位3名全ての本名が不明な作品となります。

中でも特に、葬儀屋と言うキャラクターは「名前」が非常に重要なものとして描かれています。

と言いますのも、葬儀屋は登場人物のことを誰も名前で呼んだことが無いのです。

基本葬儀屋は「伯爵」「執事君」など、いわゆる通称でしかキャラクターの名前を呼びません。

唯一の例外はディーデリヒです。

葬儀屋はただ一人、ディーデリヒだけを「ディーデリヒ君」名前で呼んだことがあります。

ちなみに、これについての考察は割と単純です。

ディーデリヒ
「名前で呼ぶな!俺はお前の寮弟ではない!」

ディーデリヒはよくこのように発言しています。

葬儀屋はディーデリヒが名前で呼ばれることを特に嫌っていることを知っていたからこそ、敢えて嫌がらせと悪戯を込めて本名で呼んだのではないかと考えています。

詳しくはこちらの記事にまとめてあります!
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余談:意図的に隠される葬儀屋の本名

黒執事の中にはキャラクター同士の会話を含めても意図的に名前が隠されているキャラが存在します。

今まででもっともそれが顕著だったのが我らが坊ちゃんです。

どうやら、本名がバレると何やら大きく本編に影響を及ぼすキャラクターはキャラ同士の会話の中にも名前が入らないよう意図的に描かれているようです。


そして今回葬儀屋の名前も隠される路線に入ってきました。

葬儀屋の名前を呼ばないオセロ

今回オセロが葬儀屋のことを「お前」と呼びました。

オセロは葬儀屋(アンダーテイカ―)と呼ばれる以前の葬儀屋を知っていた可能性が高いです。

勿論その時葬儀屋は本名で呼ばれていたでしょう。

つまりオセロは葬儀屋の本名を知っている可能性が非常に高いです。

特にオセロは登場人物を「○○チャン」と独特な呼び方をする為、いきなり葬儀屋を「お前」と呼びかけたのは少し違和感がありました。
ここまでして葬儀屋の本名を隠すことには何か意味があるはずです。


となると私の考察から考えると理由は一つ…。

ファントムハイヴ家の家系図の中に、既に葬儀屋の本名が記載されているからではないでしょうか?

葬儀屋の本名がばれると、ファントムハイヴ家との関係性もばれてしまう為、あえて葬儀屋の本名は隠されている可能性があります。


これは…!これは...!!
期待してしまってもいいのでしょうか!?

葬儀屋の本名についての具体的な考察はこちらの記事にまとめてあります!
特に葬儀屋の本名の可能性がある具体的な名前まで言及していますので、いつも以上にネタバレ注意でお願いします。

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引用源:
【考察】意図的に本名が隠されているキャラクター「オセロ」と名前で呼ぶ葬儀屋と、葬儀屋を名前で呼ばないオセロ。/黒執事における「名前」の重要性 - 黒執事考察ブログ

葬儀屋が意図的に本名を隠している事にはうすうす気づいていましたが、
まさか葬儀屋が死神派遣協会で通し番号で呼ばれることを望んでまで自分の本名を言っていなかったとは思わなかったので、ここまで大きく取り上げられる伏線だともこの時は思いもしませんでした。

せめてクローディアとの関係性を隠すくらいかなあと...

まだそのぐらいしかヒントを与えられていませんでした。

しかし葬儀屋の本名を隠そうとするこだわりは、
それよりもはるかに大きいものだったみたいです。

名前でなくて番号で呼ばれるなんて。

そんなのまるで囚人です。

そこまでして、
何故葬儀屋は自分の本名を隠そうとしたのでしょうか?

これは今後を左右する大きな伏線である可能性があります。

つまり葬儀屋は
クローディアと知り合う以前から、自分の名前を死神派遣協会のお上以外には誰にも打ち明けていないことになります。

どうやら単にクローディアとの関係を隠ぺいするためだけに名前を隠していた、と言う理由ではない可能性が出てきました。

本名を名乗らない理由は葬儀屋の過去に関係があるのか、
それとも死神になった時から死神派遣協会に何らかの不信感を抱いていたのか

根拠は有りませんが、なんとなくどっちもな気がします。

葬儀屋が自分の本名を頑なに名乗りたがらず、本名で呼ばれるくらいなら数で呼ばれることを望んだ理由は、それほど苦く忘れたい生きていたころの思い出があるからなのかもしれません。

「模範的な死神」というワードは、生執事の死神派遣協会の主題歌に存在する

葬儀屋は死神時代、
模範的な死神であることが明らかになりました。

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現役時代の葬儀屋の姿:黒執事第149話「その執事、鳩合」より引用

模~範的な♪死神DEATH...♪
※生執事「千の魂と堕ちた死神」より

▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂うわあああああ
これって葬儀屋のことだったの…!?

ここまで一言一句違わないと、
葬儀屋厨である私には
あの歌詞が、葬儀屋を差した暗喩に余裕で見えてしまいます

まあアニメでは
死神派遣協会には葬儀屋の銅像がありますし↓

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死神派遣協会にある葬儀屋の銅像とウィル:アニメ黒執事より引用

青の教団編では
「みんなこそがキラキラ☆」と思わせておいて、
実は「お前たちは本物のキラキラ(お星さま方)のための養分であるクズ星に過ぎない」という意味合いを隠した聖歌を歌っていたりしますし↓
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あながち、
「模範的な死神」は、ミュージカルで踊っていた死神たちを指すように見せかけながら、
実の所その「模範的な死神」のモデルとして歌われている死神は葬儀屋(アンダーテイカー)その人なのでは…

だとしたら相当な皮肉です

もしかするとこれは
とぼそ先生がミュージカルの歌詞を受け、意図的に原作に組み込み、このような意味合いを持たせたのかもしれませんね

葬儀屋は真面目な死神だった

こちらも的中となりました!

葬儀屋が生前、もしくは死神現役時代に
今のような変人では無く至ってまともで真面目な人物であったという可能性については以前より当ブログで考察してきました。

それには主に、
ウィルとの関係性と、ミッドフォード家(特にエドワード)との関係性から考察してきたものとなります。

ウィルと葬儀屋の関係性については
後半で詳しく言及しますので、ここではエドワードと葬儀屋の共通点について考察していきたいと思います。

フランシス・ミッドフォードは葬儀屋の子供なのか

これは非常に難しい問題です。

葬儀屋の子供ではないと思う理由
  • 寄宿学校編の際、葬儀屋は坊ちゃんに夢中でエドワードには無関心だった
  • 豪華客船編でも、葬儀屋がミッドフォード家を顧みる様子が全くなかった
  • cedric K rosが愛人であった場合、二回も子供を作るか・・?という素朴な疑問
葬儀屋の子供だと思う理由
  • フランシスの髪の色が葬儀屋に似たプラチナのストレート
  • フランシスの「人とは思えぬ強さ」は葬儀屋の強力さを彷彿とさせる
  • エリザベスの目が緑
  • エリザベスはグレルを認識した
  • エドワードは努力の天才である


当ブログははじめ、フランシスの名前がこの家系図(クローディアと葬儀屋の間)に含まれていないことから、
フランシスは正式な夫の連れ子もしくは正式な夫とクローディアの間の子ではないかと予想していました。

しかし、枢先生によってフランシスとヴィンセントは血のつながった兄弟であることがTwitterで明らかにされました。
この死神の家系図は複数パターンあるらしく、結婚で家を出たりすると名前が除名されることがあるそうです。

しかし私はまだこれに関しても少し疑問を感じています。
ヴィンセントとフランシスの間に血縁関係が無くとも、片親(クローディア)さえ共通していれば二人を戸籍上「腹ちがいの兄妹」として誤魔化すことも可能であるからです。


フランシスとリジーの人とは思えぬほどの強さは、葬儀屋を彷彿とさせます。
リジーの瞳の色も気になりますが、死神の黄緑の燐光は、死後遺体を焼く際に燐が付着したものなので、遺伝するかは正直疑問が残ります。

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人とは思えない強さのフランシス:黒執事3巻第14話「その執事、狩猟」より引用
枢先生により、「黒執事のキャラクターは女の子が父親似で、男の子が母親似という設定がある」と明らかにされています。

これにのっとるとcedric K rosに似ているキャラは、娘のフランシスと、孫のエドワードとなります。

葬儀屋とエドワードは努力の天才

フランシス叔母さまはともかく、エドワードって似てるの?という意見があるかもしれません。

しかし実はエドワードは「努力の天才」として描かれています。

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エドワードは努力の天才:黒執事16巻第77話「その執事、演奏」より引用

葬儀屋も実は努力の天才です。
現役時代の「淡々と、坦々と。」というセリフからはストイックな真面目さを感じますし、何より死者蘇生の研究や豪華客船の乗客と同数の遺体を蘇生させるなど、その姿勢と実績は努力の天才としか言いようがありません。

このように、葬儀屋とミッドフォード家に血縁関係があるのかは今はまだ判断が難しい状況です。

cedric K rosが本当の夫であり、クローディアが未亡人として女伯爵となっていたとしたら、
ヴィンセントフランシス共に葬儀屋と血が繋がっている可能性もあります。しかしそうなると寄宿学校編でのエドワードへの無関心さが気になります。

私はフランシスたちとはやはり血が繋がっていないのではと感じてしまいます。
愛人の立場でありながら二人も子供を作るか・・・?という素朴な疑問も大きいです。

引用源:
【考察】『黒執事』葬儀屋(アンダーテイカ―)の本名と正体/ヴィンセント・ファントムハイブは葬儀屋の息子か? - 黒執事考察ブログ

まだミッドフォード家と葬儀屋との関係性は
本当に存在するのか確定できません。

ですが現役時代の葬儀屋が真面目であったことから、これがエドワードと葬儀屋との血縁を表す伏線である可能性はあるのかな?と以前よりは強く感じました

ウィルと葬儀屋の関係性

以前より当ブログでは
ウィルと葬儀屋が師弟関係の死神なのではないかと考察してきました。

葬儀屋とウィルに存在する共通点

一見何の関係もないように見えますが、
原作漫画内でこの二人にはある共通点を見ることができます。

それは葬儀屋(アンダーテイカー)とウィルが互いに死神の仕事の在り方について語る際、二人のセリフが一致していることです。

葬儀屋「坦々と、淡々と」

 
まずこちらのシーンをご覧ください。

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「坦々と、淡々と」と、死神としての在り方を説明する葬儀屋:黒執事13巻第60話「その執事、動揺」より引用

このシーンで葬儀屋は、
死神の仕事について「淡々と、坦々と」という表現をしています。

ウィル「淡々と、坦々と」

次にこちらのシーンをご覧ください。

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「淡々と、坦々と」と、死神としての在り方を説明するウィル:黒執事8巻第35話「その執事、遂行」より引用

このように、
ウィルと葬儀屋の死神を説明する描写の中で表現方法が一致しているのです。

また、ウィルと葬儀屋の他にこの「坦々と、淡々と」という表現を使った死神は黒執事内で他に存在しません。

この発言は、
二人の関係性を示唆する伏線である可能性があります。

この二人が同じ言葉で死神を語ったことは
偶然ではなく意図的な描写である可能性が高いのではないでしょうか。

葬儀屋とウィルの関係性は?

では具体的な葬儀屋とウィルの関係性は何でしょうか?

私は葬儀屋とウィルは面識がある、もしくは師弟関係のようなものがあったのではないかと考察しました。


ここまで発言が被るのが単なる偶然である可能性は低いと考えていることから、私は葬儀屋とウィルは最低限の面識や会話をしたことがある過去はあるのではないかと感じています。

また、さらに二人の死神としての立場や年齢を踏まえて考えてみます。

二人が顔を合わせたときに何かが起こる

ウィルと葬儀屋ですが、
アニメでは顔を合わせたことがあるものの
彼らは原作漫画内で顔を合わせたことがまだ一度もありません。

10年間連載をやってきて、
死神同士で二人がまだ顔を合わせていない事実は非常に興味深いです。

原作内で葬儀屋と顔を合わせた事がある死神はグレルとロナルドだけでしたが、
彼らは葬儀屋の事を知らないようでした。

少し脱線しますが、
現在のウィルと葬儀屋の状況は、
オセロと葬儀屋の状況と似ている気がします。

以前当ブログで、
オセロと葬儀屋が死神としての同期である可能性と、オセロと葬儀屋が顔を合わせたときに何かが起こる可能性について考察しました。

そして最近オセロと葬儀屋は原作内で初めて顔を合わせましたが、
やはり二人は互いに顔見知りであり、普通の関係性で無いことが明らかになりました。

アニメ版だと
「死神ウィルの物語」でウィルとグレルは同期でした。

あの時代が葬儀屋が死神を辞めた50年前よりもまえのものだったのかが重要になってきますが、
グレルとウィルが死神になったのは本編から遡って約100年程前、1780年代とのことです。

ですので、
その頃はまだ葬儀屋は協会にいることになります。

このことから、
黒執事に登場した死神の中で葬儀屋と事前に面識のある死神はオセロとウィルではないかな?と私は感じています。

 
補足としてちょいと脱線しますが、
アニメ版の中では葬儀屋はどうやら相当レベルの高い死神だったようです。
葬儀屋はかのロビン・フットの魂を審査し、マリーアントワネットを地獄送りにした凄腕、伝説の死神なんだとか。

しかもなんと死神図書館の中に葬儀屋のどでかい像があります。(以前フォロワー様に教えて頂き爆笑しました。)

このシーンでも葬儀屋の像の前に立っているのはウィルですね。うーーん意味深。

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死神派遣協会にある葬儀屋の銅像とウィル:アニメ黒執事より引用

ちょっとシュールな絵です

アニメ版で葬儀屋をさえないおっさん呼ばわりするグレルに対するウィルの発言は

ウィル「言葉を慎みなさい!」

でした。

その発言からは葬儀屋への敬意を感じます。

この死神としての立ち位置の差からも、私は

「淡々と、坦々と。」という死神の美学と姿勢をウィルに教えたのは葬儀屋(アンダーテイカー)その人なのではないかなと感じました。


ウィルと葬儀屋が顔を合わせているアニメ版と、
顔を合わせていない原作漫画・・。

どこまでリンクするかは正直まだわかりません。

そもそも原作では
死神派遣協会と葬儀屋は対立状態である可能性が高いと考えているので、この像は原作ではない可能性が高いかな?とも感じています。

ただこのウィルから葬儀屋へのリスペクトだけは、原作にも通じる伏線だったらとても面白いですね

またほんの少し気になっているのは、
もし仮にウィルが葬儀屋と師弟関係であったとして、現在の葬儀屋をウィルがどう思っているかということです。

ウィルは規律に厳しいキャラクターなので、離脱という道を選んだ過去の師匠に対し幻滅しているのではと私ははじめ思っていました。
ですが、冷静に考えてみると、幻滅した相手から受けた教えを今も反復するか?という疑問が残ります。

オセロは葬儀屋に協力者がいる可能性があることを匂わせていますし、
真シエルとともにアグニを襲撃した、アグニと対等な力を持つ謎のナイフ使いの正体もいまだに明らかにされていません。

もしウィルと葬儀屋の師弟関係がまだ切れていなかったとして、
死神派遣協会への内通者がまさかのウィルだったとしたらとっても面白いですよね…!

こちらはまだ根拠が浅い考察ではありますが、
近いうちに記事に起こさせて頂こうと思っています(#^^#)

オセロとウィルと葬儀屋が出会った時

これらの考察から、私は
オセロもしくはウィルと葬儀屋(アンダーテイカー)が顔を合わせた際、
葬儀屋の過去について何か大きな謎が解明される可能性があると私は考えています。

オセロが葬儀屋の同期として過去について語るのも面白いですし、ウィルが葬儀屋を「落ちぶれた伝説の師」としてそれこそ淡々と、語りだしても萌えます(※妄想

 
いずれにせよウィルもオセロも、
それどころか死神派遣協会全体がいまや葬儀屋を追っています。

オセロを死神派遣協会の「お上」の「代理人」とらえるならば、
死神派遣協会はもうすでに葬儀屋が作り上げた死者蘇生技術の核心部まで入り込んでいることになります。

彼らが顔を合わせるのも時間の問題ではないでしょうか

青の教団編のラストでは、
死神派遣協会と悪魔、そして葬儀屋という三つ巴が見れるかもしれませんね

 
引用源:
【考察】「淡々と、坦々と」というセリフが共通する葬儀屋(アンダーテイカー)とウィリアム・T・スピアーズ/伏線である可能性/二人は元師弟関係の死神である可能性がある/葬儀屋とウィルがあった時何かが起こる - 黒執事考察ブログ

詳しくは下記記事をご覧ください

www.under-taker.com
www.under-taker.com
www.under-taker.com

同期の死神コンビのシャッフルが起こっている可能性?

また、今回それとは別に、
同期の死神というくくりがあります。

同期の死神
・オセロと葬儀屋
・グレルとウィル

そして現在、
上記の四人の中でオセロとグレルがコンビで動いています。

これがもし、
葬儀屋とウィルも師弟関係を結んだコンビとして同時に動いていたとしたら面白いと思いませんか?

今回の第149話の中では、
チラチラと葬儀屋とウィルの関係性についての伏線かな?と感じられる箇所が多々ありました。

「同期の尻拭い」という言葉に反応するグレル

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同期の尻拭いと言う言葉:黒執事第149話「その執事、鳩合」より引用

このセリフに、
わざわざグレルが反応しています

「クズ派遣員の尻拭い」。
これはウィルのよく言うセリフです。
ここでウィルの台詞が出てきたことは伏線である可能性があります。

また、それを紐解く為に
今回明かされた葬儀屋(アンダーテイカー)の死神としての姿勢を見てみます。

リストを漏らさず
情をかけず
定刻に遅れず
死者の魂を回収する

まさに「模範的な死神」
『黒執事』第149話「その執事、鳩合」より引用

これに対し、
ウィルのキャラソンの歌詞を比べてみます。

死神の勤怠管理
作詞:菊池花
作曲:田中秀和(MONACA)
歌:ウィリアム・T・スピアーズ(杉山紀彰)


月曜日は魂を刈り
火曜日は管理課の会議
水曜日は派遣する死神呼ぶ
木曜日は純白のシャツ
金曜日はネクタイを選び
土曜日はシネマティックレコード観る

完璧な規律を守る日々 静かに
瞬く間 髮ほどの狂いも許さない

(中略)

迷惑で 不完全な申請 却下し
山積の問題で不快極まりない

限りなく無駄な作業と
下らない他人のミスが
調和の取れた 硝子張りの美学を破壊し
許されぬ逸脱 規則
怠惰が招いた非調和
崩れ破れ壊れ污された予定表 今日も残業

困難な仕事片付け
鋼の秩序を戻す

(中略)

♪「戒律の奴隷」
作詞:菊池花
作曲:Hyte
歌:ウィリアム・T・スピアーズ(杉山紀彰)

(中略)
鋼鉄の 規則
完全な 記録
揺らがない 運命
許されぬ 非調和

(中略)

格の 違いを 今 見せつけ
今日 魔の品性 地に 這わせて
狂気 死神 今 舞い降り
その 塵屑 斬り刻む
完璧な 仕事

巫山戯 過ぎた 声
規則 無視の 歌
厳格の 鎌で
処分 回収

目障りな 悪魔の
翼 を 斬り捨て
全て 滅ぼして

漆黒 図書館 死の 記録が
傲岸不遜 死の 力で
レクイエムの 血で 編まれる
そう それらが 死神の
矜持なの だから

(中略)

「どんな複雑な掟でも」
「どんな不快な強敵でも」
「どんな苦痛な快楽でも」

嗚呼 どうか この戒律故 の 音が 鳴り響く

(中略)

嗚呼 呼吸さえ する 間も無く
ただ 戒め だけ 護る
死神の 規律

すごく・・・・
すごく現役時代の葬儀屋と被ると思うのは私だけでしょうか・・・・

また先程も引用記事で言及しましたが、
ウィルが幻滅した相手から受けた教え(淡々と、坦々と)を、今も反復するか?と言う疑問が残ります。

もし仮にウィルが葬儀屋と師弟関係であったとして、
現在の葬儀屋をウィルがどう思っているかということです。

ウィルは規律に厳しいキャラクターなので、
離脱という道を選んだ過去の師匠に対し幻滅しているのではと私ははじめ思っていました。

ですが、冷静に考えてみると
幻滅した相手から受けた教えを今も反復するか?という疑問が残ります。

オセロは葬儀屋に協力者がいる可能性があることを匂わせていますし、
真シエルとともにアグニを襲撃した、アグニと対等な力を持つ謎のナイフ使いの正体もいまだに明らかにされていません。

もしウィルと葬儀屋の師弟関係がまだ切れていなかったとして、
死神派遣協会への内通者がまさかのウィル、アグニを殺した犯人と同一人物だったとしたらとっても面白いですよね…!

引用源:
【考察】「淡々と、坦々と」というセリフが共通する葬儀屋(アンダーテイカー)とウィリアム・T・スピアーズ/伏線である可能性/二人は元師弟関係の死神である可能性がある/葬儀屋とウィルがあった時何かが起こる - 黒執事考察ブログ

このことから、
今回の件は葬儀屋にフォーカスがいくだけでなく、ウィルの影も強く感じる一話だなと感じました。

疑問点:時系列問題

しかし今回の話で、
ウィルと葬儀屋の師弟関係については、同時に時系列的な疑問点も生まれました。

ウィルと葬儀屋が師弟関係である説は、
二人が顔見知りであることが前提の説です。

この二人が顔なじみの根拠は、
アニメ版「死神ウィルの物語」の時系列から計算していました。

このアニメは、まだ死神研修時代のグレルとウィルがコンビを組み、死神のテストを受ける話です。

このアニメによると、
グレルとウィルが死神になったのは本編から遡って約100年程前、1780年代とのことでした。

葬儀屋が死神派遣協会を離脱したのは約70年前。
ですので、その頃はまだ葬儀屋は協会にいることになっていました。

しかし、これはあくまでアニメ版の話です。

今回の第149話では、
グレルは葬儀屋の存在や過去の大きな事件について知りませんでした。

死神派遣協会の本部を半壊にしたということは流石に死神をやっていれば誰でも知っていそうな大事件です。

また、グレルが葬儀屋を知らない風な様子を受け、オセロもこのように問いかけます。

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70年前に死神をやっていなかったけ?と問いかけるオセロ:黒執事第149話「その執事、鳩合」より引用

これに対し、
グレルはまだイエスともノーとも答えていません。

非常にモヤモヤする点です。

グレルのことなので、
自分の近くでおこらなかった出来事には無頓着な可能性はあります。

しかし、
グレルとウィルは同期です。

もしこれが原作の中ではグレルとウィルが死神になる前に葬儀屋が協会を離脱していた場合、流石にウィルと葬儀屋の師弟関係は難しくなる可能性があります。

ですが、まだグレルの口からイエスかノーかが提示されていない為、
これはウィルから目を逸らさせるミスリードである可能性もあります。

根拠はありませんが、
グレルが興味が無かったから知らなかった、など、葬儀屋が現役時代にウィルとグレルが死神派遣協会に入ってさえすれば、この師弟説はかなり可能性は高いのではと考えています。


真シエルの体は輸血なしではまだ不完全

今回、真シエルの体がまだ輸血なしでは保てないことが明らかとなりました。
この伏線についても下記記事で考察しており、嬉しいことに的中となりました!

シリウス様の手

「シリウス様の光が弱まっている(死にかけている)」というブラバットに連れられ、きらめき(血液)を分けるためシリウス様の元を訪れたバイオレット。その際シリウス様の手が描写されています。血管が浮き出た、普通の人間とは明らかに異なる手です。

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黒執事24巻第115話「その執事、拝聴」より


これより時系列的には前であるはずの緑の魔女編のラストで葬儀屋が真シエルの元を訪れた際、真シエルの手や顔にこのような不気味な様子は見られませんでした

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手が健康な状態である真シエル:黒執事22巻第108話「その執事、潜航」より引用

つまり真シエルはまだ日によって体調の上下がかなり激しい不完全な状態であると考えられます。

引用源:
【考察】シリウス様の正体は真シエルが濃厚【お星様の正体】 - 黒執事考察ブログ

青の教団編

・額の傷跡が消える
・一般人と何ら変わりがない状態になる
・(だが時折、腕などがしわしわにな描写がある)

青の教団編では遂に一般人と何ら変わらない状態まで真シエルはやってきました。

ですが時折手が寄宿学校の時よりも明らかに異なるゾンビの様になっている節も見えます。

またスフィア・ミュージックホールは今もなお血液を求め続けていることから、真シエルの今の状態は輸血なしではまだ保てない物である可能性もあります。


今回スフィアは遺体を捨てている

今回、スフィア・ミュージックホールは血を抜いた遺体を捨てています。
今まで葬儀屋はより完璧な死者蘇生をするための実験として沢山の遺体を集め、実験をする必要がありました。

豪華客船編のビザールドールが「質より量」
だった場合、
今回の青の教団編のビザールドールは「量より質」の実験
をしている事を表しているのかもしれません。

引用源:
【考察】真シエルから見る、ビザールドールの進化と研究の歴史 - 黒執事考察ブログ

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坊ちゃんの髪の毛を抜いた伏線

オセロが坊ちゃんの髪を抜いたことは、
坊ちゃんの血液型について調べる伏線でした。

ですが、他にも
存命の悪魔との契約者の細胞を採取したのは初めてだと言っていたので、まだこれだけではなく血液以外の研究を背後で続けている可能性があります。

新たに張られた伏線

人間界に無い血液型の概念を何故知っているのか

オセロが今回さらりとこんなセリフを言いました。

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人間界にはまだ血液型の概念が無いというオセロ:黒執事第149話「その執事、鳩合」より引用

これは、死神派遣協会の進み過ぎている力が現れています。

まだ世界に存在しない概念を、
何故死神派遣協会が知っているのかと言う謎が残ります。

死神派遣協会は、
過去(黒執事当時)、現在(2019年)、そして未来(死者蘇生が可能な時代)と、
三つの時間を経由できる存在だと当ブログでは考察してきました。

今回のこのセリフは、
これを更に強調する出来事のように感じました。

オセロ「進み過ぎている」

オセロの「進みすぎている」発言。
これは具体的に何を表しているのでしょうか?

それは時代です。

黒執事は現在1889年。

近代的な輸血の発展は1900年にラントシュタイナーが血液型を発見してから始まるものなので時代が10年ほど進みすぎているといえます。
人間同士の輸血が始まったものの完全な成功方法が発見されておらず、この1889年頃は人間同士の輸血の成功法を求めて多数の臨床実験が繰り返されていた時代となります。ある種輸血の中で最も危険な時代であったと言えるでしょう。

しかし問題は
何故オセロが「時代的に進みすぎている」ことを知っているかということです。

私たちの感覚で例えてみると分かりやすいです。

3Dテレビが開発されたときに「進みすぎている」なんて思うでしょうか?
「時代は進んだなあ」とは思うかもしれませんが、「進みすぎている」というセリフは違和感を感じます。

過去の事実を「歴史」として既に知っている私たち読者からしてみれば、この黒執事の世界における輸血実験の成功は「時代にそぐわず進みすぎている」と納得が出来ます。

つまり、オセロ(死神派遣協会)は未来と、その歴史を知っている私たちと感覚が近いキャラクターであるということになります。

確かに死神のリストが存在する時点で、死神派遣協会は未来を知っている集団であるともいえます。

引用源:
【ネタバレ考察】『黒執事』24巻第119話「その執事、示教」/死神派遣協会の代理人、オセロ「おいたには折檻を。」 - 黒執事考察ブログ

葬儀屋の研究は、完成すればお上が管理するこの世界の魂の定義を根本から崩壊させるもの

こちらも新たな伏線として提示されました。

葬儀屋の死者蘇生の実験は、
死神派遣協会と悪魔(仮定)に並ぶ死者蘇生が出来る新たな第三勢力として死神派遣協会に危険視され、ゆえに死神派遣協会から命を狙われる可能性については以前当ブログで言及させていただきました。

詳しくは下記記事にまとめてあります↓

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恐らく死神派遣協会は、
このような理由で葬儀屋を追ってくるのではと思います。

しかし私は、以前も考察した通り
死神派遣協会は「悪魔の仕業」と言う異名を持つ眼鏡をかけていること、そして死神派遣協会の会社としての在り方があまりにも現代の人間の会社経営と酷似していることから、

死神派遣協会のお上は元から人外であったわけでは無く、
悪魔と契約し人間を死者蘇生する力を得て死神派遣協会を立ち上げた元人間の契約者なのではないか
と考えています。

そのように考えると、
この「第三勢力として脅威だから潰す」という死神派遣協会の動機は、とても人間じみたものなのでは?と感じます。

葬儀屋のデスサイズの骸骨はクローディアではない可能性

以前当ブログでは、
葬儀屋のデスサイズについた骸骨が、クローディア・ファントムハイヴの骨をカスタマイズした物なのではないかと考察しました。
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現役時代と現在の相違点

実は葬儀屋のデスサイズですが、現役の死神時代と現在で相違点が存在します。
まずはそちらを比べてみます。

現役時代の葬儀屋(アンダーテイカー)のデスサイズ

f:id:mochimochimoon:20180523205351p:plain:w300
黒執事13巻第60話「その執事、動揺」より

現在の葬儀屋(アンダーテイカー)のデスサイズ

f:id:mochimochimoon:20180523205404p:plain:w300
黒執事13巻第61話「その執事、誕生」より

正解はこちらのツイートをご覧ください。


葬儀屋のデスサイズの骸骨はカスタマイズされたものである可能性

このように、現役時代の葬儀屋のデスサイズには骸骨の立体的な肋骨の影が見えません。
そして、現在の葬儀屋のデスサイズには立体的な肋骨のついた骸骨があります。

ちなみにアニメ版の葬儀屋のデスサイズにもなんちゃって骸骨がついていますが、こちらもリアルな骸骨というよりはちょっとデフォルメされたキャラクターのような骸骨であり、原作の骸骨のような生々しさはありません。

カスタマイズされた可能性

この相違点から、葬儀屋のデスサイズについていた骸骨はもともとあったものではなく、葬儀屋によって後にカスタマイズされたものである可能性があります。
またこの骸骨は大変リアルで、大きさもほぼ人間と等身大です。

人骨をデスサイズにカスタマイズする意味とは

もし仮に、わざわざデスサイズに人骨をカスタマイズした場合、それは何を表すことになるでしょうか?
その答えは、最も安心できる保存方法であるからと言えます。

デスサイズのうたい文句は「なんでも切れるデスサイズ」です。
デスサイズに切れないものはなく、また壊れることもありません。

つまり、デスサイズにカスタマイズしてしまえばそれは永久的に壊れないものとなるのです。
仮にこの骸骨が元々本物の人骨であった場合、それをカスタマイズする意味とは、ただ遺骨として大切にしておくよりもずっと安全な保存方法であったからと考えることが出来ます。

デスサイズの骸骨の正体は?

もし上記の考察が正しかった場合、葬儀屋は誰かの骸骨を保存する目的でデスサイズにカスタマイズした可能性があります。
そこまで執着する人物とは誰でしょう・・・?
私はこの可能性として、クローディア・ファントムハイヴを考えました。

時系列考察

葬儀屋は1839年に死神派遣協会を離脱します。
現役時代がここまでと考えると、この時クローディアは9歳で存命であるため、時系列的にも矛盾は生じません。
クローディア・ファントムハイヴは1866年に享年36歳で死亡します。

葬儀屋は自身のデスサイズに異常な執着を持っています。
ロナルドによればデスサイズは死神引退時に絶対回収されるものだそうです。しかしそれを葬儀屋はどのようにしたかは不明ですが、持ち出すことに成功したようです。

引用源:
【考察】葬儀屋のデスサイズ/現役の死神時代と現在との相違点/骸骨は本物のクローディア・ファントムハイヴの人骨である可能性! - 黒執事考察ブログ


しかしここの時系列部分に新たな追加事項が加わりました。

それは、確かに葬儀屋が死神と最後に呼ばれたのは50年前の1839年なのですが、
葬儀屋が死神派遣協会を半壊にしたときである70年前、クローディアがまだ生まれる前の1819年の描写で既にデスサイズに骸骨が存在することが今回の絵で明らかになりました(;_:)

f:id:mochimochimoon:20190218074248j:plain
70年前に存在するデスサイズの骸骨:黒執事第149話「その執事、鳩合」より引用

あの時デスサイズから骸骨が消えたのは何故だったんだろううう考え過ぎだったのかな…?

とりあえず、
今の状態ではあの骸骨がクローディアである可能性はだいぶ低くなったように感じます。

新しく明らかになった時系列を書き加えておきます

新たに明らかにされた時系列

1819年:70年ほど前(クローディアまだ生まれていない)

葬儀屋死神派遣協会から逃亡を図り、本部を半壊に追い込む
女王が生まれた年
葬儀屋が死神派遣協会を離脱
デスサイズの骸骨の描写既にあり(骸骨=クローディアである可能性はかなり低くなった)
※この時離脱できたかは不明
※このタイミングで身体の傷を負わされた可能性あり
※本格的に離脱に成功したのは20年後の1839年の可能性が高い

1819/5/24ヴィクトリア誕生

1837年
葬儀屋の遺髪入れの中で最も古い人物マリー死亡

1839年:50年前(クローディア健在)

オセロが人間界に来た最後の年
葬儀屋が死神と呼ばれた最後の年

※個々で最後にオセロと接触し、その後一切死神派遣協会とは関わらなくなったと考えられる

葬儀屋が死神をやめた年はヴィクトリア女王が生まれた年

なんと葬儀屋が死神派遣協会と対立した年は、
ヴィクトリア女王が生まれた年でした。

これは絶対に何かあります。

葬儀屋は女王を「気に入らない」と言っています。
また葬儀屋の遺髪入れの人物は、女王が原因でなくなった可能性さえあります。

特にクローディアとヴィンセントはその可能性がとても高いです。

女王は、死神の審査を免れた人間である可能性を以前より考察していますが、
やはりこの審査はおろか、葬儀屋はヴィクトリア女王が生まれたときから死神として何らかのかかわりを持っており、それが影響して死神派遣協会を離脱した可能性が出てきました。

いったいどんなことがあったのでしょうか・・・・

もっと今後根拠となるヒントが提示されるのを楽しみに待ちたいと思います。

1839年のオセロと葬儀屋の会話が重要な伏線になる可能性大

いわばヴィンセントが「何かあったらよろしく頼むよ」とディーデリヒにお願いした日と似た形の伏線を感じました。

この時のオセロと葬儀屋の同期同士としての会話は、
葬儀屋の過去と死神派遣協会と葬儀屋の関係性を明確にするうえでのとても重要な一コマになることは恐らく間違いありません。

死神派遣協会を半壊にした葬儀屋は死神派遣協会によって顔や体の傷をつけられた可能性が高いです。
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これはまだ根拠の無い妄想ですが、
オセロが医学の知識を持つ者の葬儀屋の協力者の可能性を示唆していることから、葬儀屋の傷をつなぎ合わせた人物がいると考えてもいいのかなと感じています。

それっぽい研究をしているのは
オセロの科学捜査課ですね。

オセロ自身が葬儀屋をつなぎ合わせて復活させたかはについては、まだくびをひねるところがあります。

しかし葬儀屋はオセロと対峙した際

葬儀屋「まだきみのラボで解体されるわけにはいかない」

と言っていました。

この言い方…
オセロ(科学捜査課)のラボでつなぎ合わされたことがある、と言う言葉にとらえるのはまだちょっと無理がある気が否めません。

ですが、科学捜査課のラボで、一度バラバラになった身体を繋ぎ合わされたからこそ、それを皮肉として使い「まだ解体されるわけにはいかない」といった可能性はゼロではありません。

事実、現段階では葬儀屋をつなぎとめられる人外はここぐらいしかない為念の為信ぴょう性はまだ低いもののメモとして残しておきたいと思います。

ウィルは協力者であっても葬儀屋よりもだいぶ後輩であり、葬儀屋に教えられるほどの医学の知識を持っているとは思えません。

葬儀屋をつなぎあわせ、また現在も進み過ぎた医学の知識を提供している人物は、オセロの近くにいる科学捜査課の死神かもしれませんし、離脱組の中のだれかなのかもしれません。

どちらにせよ
この医学的知識をもつ人外の葬儀屋の協力者は、既出キャラでなく新キャラである可能性は非常に高いと思います。

バラバラにされた葬儀屋を20年かけて繋ぎ合わせ、
人間界にそっと話したのがオセロだったとしたらちょっと胸アツですけどあのギークが果たしてそんなことをするのか…

でもそうすれば、最後に葬儀屋と話したオセロが何故人間界にいたのか、葬儀屋と接触した後葬儀屋を野放しにしたのかは納得がいきます。

(勿論葬儀屋の方が戦闘力としては上のためただ単純に葬儀屋が逃げただけと言う可能性もあるので、これは本当のまだまだ妄想の域です)

葬儀屋が死神としての気配を隠していたのは死神派遣協会から逃げるため

葬儀屋が豪華客船編で正体を現した時、セバスチャンは「上手に気配を隠していた」と言いました。

当時の私はあれは坊ちゃんの執事である悪魔のセバスチャンから身を隠していたのかなと捉えていましたが、恐らく葬儀屋にとってのメインの理由は死神派遣協会から身を隠すことにあったのではないかと思います。

その葬儀屋が50年ぶりに死神派遣協会の前で豪華客船で姿を現す…

なんだか覚悟と言いますか、気付いてほしかったという気持ちか、それとも死に向かう自傷行為か…

来れのどれかな気がしてたまりません。

葬儀屋は自分のことを大事にしておらず、自傷行為気味か

青の教団編はまだしも、
豪華客船ではまだ葬儀屋は正体を明かさなくてもやり過ごせたはずです。

葬儀屋は実はちょっと構ってちゃんっぽいところがある気がします。

それは坊ちゃんの手に遺髪入れを託したこともそうです。

まるでクローディアとの存在に気付いてくれとでも言いたげにさせ見えます。

これらの行動は自らヒントを落としているような気がしますし、
今回も死神派遣協会の死神が近いうちに来ると分かっていながらファントムハイヴ家本邸を離れようとはしていません。

またオセロに対し
「解体されるわけにはいかない」ではなく
まだ解体されるわけにはいかない」

と言っていることからもやはり葬儀屋の精神的ベクトルの方向性は、葬儀屋が設定した何らかの目標を達成したら自分は死んでもいいと思っているのではないか・・・・そんなきがしてやみません

うう、つらい....

余談:「小生」は敬語ではない!

ちょっと面白いものを見つけました。

葬儀屋が自らを卑下、へりくだる象徴として私は葬儀屋の一人称「小生」を思い出しました。

もし本当に「小生」がへりくだりの意味がある場合、それは葬儀屋の自らを卑下するちょっと卑屈な感覚があるのではと感じたからです。

結論としては、
半分合っていて半分違いました。

以下引用です。

【小生】
主に手紙で、男子が自分を指して使う謙称。
へりくだった言い方。
小生に変わる女性語は無い

注意!自分と同等か、目下の人に使う

そして、小生の使い方として最も注意しなければならないのは、以下の点です。

小生は「自分と同等か、目下の相手に使う」

小生は、自分をへりくだっていう一人称であるにも関わらず、目上の相手に使う言葉ではないのです。

しかし上記にご紹介した通り、小生は自分と同等か目下の相手に使う言葉です。
ビジネスメールのようなマナーが求められるシチュエーションでは、(たとえ相手が自分と同等であっても)、このような言葉は使うべきではないでしょう。相手によっては、失礼だと捉えられてしまいます。

引用源:
小生とは?知らないと失礼になる誤用に要注意! | キャリアパーク[ビジネス]

ナンダコレ意味分かんねええええ/(^○^)\

へりくだった言い方にもかかわらず
自分と同等か目下の相手に使う言葉であり、目上の人に使うのは失礼???

この屈折感!!!
すごく葬儀屋!!!!

思ったより卑下してないどころかむしろゴリゴリマウントを取ってそうで安心しましたwww

約70年前、葬儀屋は離脱に失敗した可能性がある

葬儀屋の傷についての考察ですが、
恐らくこの時につけられたものである可能背が高いのではないかと感じています。
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そして、この70年前についてですが
オセロの主張によると

・葬儀屋は逃亡を図った
・死神派遣協会本部を半壊にした
・伝説のお尋ね者(現在のこと)

と言っているのみであり、
この時に葬儀屋の離脱が完了したとは一言も言っていません。

あくまで逃亡を図った、半壊にした、だけで結果は言っていません。

私はこの時葬儀屋は離脱に失敗し、あの体中の傷をつけられたのではないかと感じました。

理由としましては、
その20年後におそらく人間界でもう一度オセロと会っている可能性が高いからです。

つまり今から50年前。
葬儀屋が初めて本部からの逃走を図ってから20年後に、葬儀屋はようやく離脱でき、はれて現在のお尋ね者の状態になったのではないでしょうか。

この20年間に何があったのか…

私は科学捜査課のラボか、それとも離脱組の死神たちのどちらかによって
葬儀屋は死神派遣協会によってばらばらにされた体を20年かけて現在の状態まで復帰させたのではと感じています

だとしたらおそろしいい・・・・

死神の新キャラが大量登場か?

オセロが最後に死神派遣協会に応援を要請しました。

それは葬儀屋を捕まえるためです。

グレルだけでは勝てない葬儀屋ですが、
葬儀屋が離脱時に死神派遣協会を全壊にできず、半壊にしかできなかったのもまた事実です。

そして葬儀屋は
死神派遣協会を唯一「厄介で面倒、苦労させられる連中」と発言しています。

オセロの顔からもまだ危機感が感じられない為、
恐らくオセロはこの葬儀屋が苦労させられるという死神派遣協会の力を行使しようとしているのだと思います。

死神の数ももちろん必要だと思いますが、
数だけで果たして勝てる相手なのか・・・・

何か数以外で、
葬儀屋を苦労させる死神派遣協会の力の一片が近いうちに垣間見せられてしまうかもしれません。

オセロは「なるべく早く」と言っていました。

なので死神の新キャラがゾロリと登場する未来は割と近いのではと感じます。

葬儀屋を苦労させる力の一編を
オセロの科学捜査課の研究が握っている可能性がある気がするのは気のせいでしょうか・・・・

間違いなく来るウィル

同時に、オセロとグレルは
現在の死神派遣協会が人数不足である事を示唆しました。

このことから、
回収課以外の死神も応援に来る可能性は高いです。

つまり、毎回回収課でもないのに駆り出されて...とぼやいているウィルが駆り出されることの伏線でほぼ間違いないのではと感じています。

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新キャラ死神と、ウィルの登場を表す伏線か?:黒執事第149話「その執事、鳩合」より引用

ウィルと葬儀屋が顔を合わせたらすぐに何か起こるのか?

答えは否です。

あくまで私個人の考察ですが、ウィルと葬儀屋が人前で顔を合わせたとしても、直ぐに何か劇的なことが起こる可能性は低いのではと私は感じています。

それは、ウィルがもし本当に葬儀屋の内通者であった場合、
死神派遣協会が葬儀屋を追い込み、その場で葬儀屋とウィルが形上は敵同士として顔を併せる可能性を二人は理解して行動する可能性があると考えるからです。

となると、
もし本当に味方であった場合は、味方であることを隠し、敵対するふりを装いながらさりげなくウィルが葬儀屋に有利になるように行動する可能性が高いのではと考えています。

余談:ヴィンセントも登場するか?

当ブログで以前
妄想考察としてヴィンセント死神説を提示しました。

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ヴィンセントは他殺であったと思い込まれがちですが、
死因はまだ確定していません。

もしヴィンセントがファントムハイヴ家襲撃事件の犯人に殺される前に自殺を選んでいたとしたら、

・他殺では無く自殺
・骨の髄まで焼けた(火葬され目が黄緑色の燐光になった)

という死神になるための条件を満たすことになります。

またヴィンセントは葬儀屋の実の息子である可能性があるため、
死神派遣協会が葬儀屋の動きを止めるためには非常に適した人材であることが分かります。

もしヴィンセントが死神の敵として葬儀屋の前に現れたとしたら、葬儀屋はヴィンセントに手を上げることは難しいのではないかと私は感じます。

ですが、
まだウィルと葬儀屋の関係性も明らかになっていないうちにヴィンセントが死神として今のタイミングで現れることは、もしあったとしてもまだかなり勇み足で時期尚早な気がします。

ここまで死神派遣協会側のダークホース感を長期にわたって引っ張ったので、

私の中での予想は、

次回の死神派遣協会との対峙で
葬儀屋は苦戦を強いられるも、ウィルを始め医療関係的知識を授けた人外(離脱組の死神?)の協力を経て何とか危機を脱出。

しかし、そのさらに次の襲撃で死神派遣協会側のジョーカーであるヴィンセントを葬儀屋討伐目的で派遣され、手が出せずに真シエルとともに葬儀屋は死亡するのでは、と感じています・・・・

ですがそう思いながらもそうなってほしくないです(;_:)

それにヴィンセントは生きているだけで悪気なくあまりにも多くの人間の人生を狂わせる傾国のおっさんなので、復活などせず大人しく眠っててもらえた方が色々と安全だしなんか根拠なくきれい( )とも感じます

この辺はまだまだ根拠の浅い妄想考察です。

異常なまでに名前を隠す理由

今まで私は葬儀屋が本名を隠すのは
クローディアとの関係を隠すためだと考えていました。

しかし、今回の第149話で
葬儀屋は死神派遣協会に入ったその時から本名では無く自分のことを冥籍番号で呼ぶことを望むほど徹底して本名を隠していることが明らかになりました。

当然、葬儀屋が死神派遣協会に入った当時、まだクローディアは生まれていません。

このことから、葬儀屋が本名を隠す理由は
クローディアとの関係性の隠蔽以外にも、葬儀屋の生前の頃に何らかの大きな理由があることを示唆する伏線である可能性が出てきました。

また、もしくは
死神派遣協会に入ったその時から他の死神と違い死神派遣協会に嫌悪感や疑惑を持っており、それが原因で名前を名乗ることを拒んだのかもしれません。

まだ根拠はありませんが、両方な気がします。

※死神派遣協会の死神たちは死を欲さない事、自殺した割に恐ろしく生き生きと個性的に働いていることから、私は死神たちは派遣協会によって一種の洗脳常態であり、その洗脳が解けた死神が「離脱」していくのではないかと考察しています。過去記事はちょっと体力切れで探すのきついので後で張ります…すみません

しかし先ほども言及しましたが、
自分の本名を名乗らないことは勿論のこと、
自分の名前を番号で呼ぶことを求めるという点については葬儀屋の自分自身への対応は自己否定を通り越した自傷行為に近い破壊的もしくは否定的な感情を強く感じました。

数でよばれるなんて、先ほども言いましたがもう囚人です。

自殺して自由になったはずの自分がこんな場所に死神として留められてしまい、自身のことを死神派遣協会に閉じ込められた囚人と感じたのかもしれません。

その反発の意味を込めた死神派遣協会へのあてつけだったら納得がいきます。

しかし同時に、自分を名前ではなく番号で呼ぶことに対しては、
自分自身を大事にしていない投げやりな感情(それこそ自殺した時の気持ちをそのまま引きずってきているような...)と同時に、その名前を持って生きてきた生前の自分への全否定を感じる気がしてなりません。

必ずしも葬儀屋が自らの正体を明かさない理由がクローディアだけでないと分かった今、
葬儀屋の生前に、今後の黒執事を大きく左右する出来事が含まれていたことは間違いがなさそうです。

これは葬儀屋生前の回想が原作で描かれることはほぼ確定ではないでしょうか…!?

今回の話だけでもだいぶヤバかったので
そうなったら生きていられる気がしません

疑問点

フランシスと葬儀屋に血縁関係はあるのか?

こちらは先程詳しく説明したため疑問点として挙げるだけにしておきます。

エドワードと葬儀屋の、血縁関係があった場合の共通点が「努力の天才」という点でつじつまが合ったため可能性は五分五分かなと感じています。

血縁関係があったと言いきれない理由は、
豪華客船と寄宿学校で、ミッドフォード家とエドワードのことを葬儀屋があまりにも気にしていないからです。

ヴィンセントと同じで、クローディアとの間の子供だったとしたらここまで意識に差が出るのは疑問に感じます。

寄宿学校編の時なんて、
目の前にエドワードがいるにもかかわらず葬儀屋は坊ちゃんのことしか意識していません。


・・・・まさか青髪フェチだから、とかいうオチじゃないよな・・・・??

アッ、でも
こじつけレベルですが、
先ほども言ったように葬儀屋自身にもし強い自己否定感があった場合、自分に似て強く、努力家で、誠実で、髪の色も自分寄りなミッドフォード家(フランシス、エドワード、エリザベス)は目に入れたくない存在だった、とも考えられるかもしれませんね。

グレルがウィルを知らなかったのに、ウィルが葬儀屋の師弟である可能性は有り得るのか

こちらも先程まとめたので詳細の説明は割愛します

冥籍番号136649

136649についてざっと考えましたが、
今の所136649は素数であることしかまだつかめていません。

素数とは、
1と自分自身でしか割ることが出来ない数字です。
簡単な数字で言えば3とかですね。

当然桁が多くなればなるほど割れる数も増えてくるため素数になる可能性は減ります。

136649という大きな桁にも関わらず、
1と136649自身でのみしか割り切れないこの数字は

どこか孤独を感じる気がするのは気のせいでしょうか。



ただ何となくですがこれだけではないような気がします。
何か隠し意味があるかもしれませんね!ないかもしれませんが!

ちょっとした謎解き気分で考えていこうと思います!(^^)!

まとめ

今回は心臓がもげ飛びました。

考察ブログを作っていくに当たり、
私はなるべく根拠があるものだけを要素とし、自分の想像やキャラクターに対するファン心理は組み込まないように意識しています。

考察の根拠は原作から与えられたものだけをなるべく拾って作っていく形を取るようにし、自分の「こうだったらいいのに」当の全く根拠の無い内容は入れないようにしています。

確定は出来ないものの、「そうと捉えられるかもしれない」程度の弱い根拠のようなものが垣間見える考察は「妄想考察」というカテゴリーに分けています。

ですが今回この第149話を考察してみて思ったことは

考察は感情が高ぶっている状態ではマジで出来ないということです

溢れまくる怒涛の突然の推しパレードに、「やべえ」「死ぬ」「うあーーー」という声が大きすぎる独り言が漏れなくなるまでに結局2時間半かかりました(ガチ)

最初の30分くらいはあまりの心のぴょんぴょんさ加減に「落ち着くまで考察書き始めるのはやめよう」と思いパソコンの前で頭が冷めるのを待ちました。しかし全く冷める気配無く。

Gファンを読んでから45分たったところで諦めてとりあえず書き始めました。(電子書籍版の配信が0時ちょうどだから分かりやすいですね)

でも今回は本当に作業効率が悪かった…

頭が働かなかった…

普段は朝の5時前には大体書き終えられる考察記事が今日は朝9時まで書き終わりませんでした…
この記事書く作業時間10時間かかってます( )

引用が多かったとはいえここまでで文字総数は33000字越え、多分今まで書いた記事の中でどれよりも多いです。

今までは多くて大体20000字よりちょっと言ってるくらいだった気が…

読みにくかったらすみません。

そもそもこんなに長い記事をここまで読んでくださっている方がいるのかさえ正直自身が持てません/(^○^)\なげえ

後日細かくした記事を見やすく書き直してあげますのでどうぞお許しを…

さて!かなり濃厚な死亡フラグが見えてきてしまった葬儀屋(最推し)

でもまだこれは回避できる段階だって信じてる…

信じてます・・・・!

餅月