黒執事考察ブログ

黒執事は「腐女子向けの作品」ではない・・!それはあまりにも勿体ない!枢先生の「嘘という名の伏線」に騙されないように頑張ってる人が管理人。葬儀屋(アンダーテイカー)についての考察を載せたいがためにはじめたネタバレ有りの考察ブログです

【考察】葬儀屋(アンダーテイカー)の傷は死神派遣協会によってつけられたものか?/死神派遣協会と葬儀屋の力の上下関係の伏線である可能性

こんにちは!餅月です
今回は黒執事葬儀屋(アンダーテイカー)の傷について考察していきたいと思います。

私ははじめ、この傷は葬儀屋が自殺した際についた傷だと思っていました。

しかし、この傷は自殺によってついたものでは無い可能性がとても高いです。

それどころかこの傷は黒執事における本当の黒幕の存在へと結びつく大きな伏線である可能性があります。

考察するうえでの今回のポイント
・他の死神たちには自殺要因でついたと見えるような傷がみられない
・アニメ版のみで登場する死神現役時代の葬儀屋には傷が無い
・豪華客船編で出てきた、ビザールドールを購入したという製薬会社オシリスの「オシリス」は葬儀屋を指している可能性があること

「オシリス」については別記事で詳しくまとめてあるのでよろしければ読んでみてください。
www.under-taker.com

簡単まとめ:オシリスと葬儀屋の共通点

・エジプト神の名前
死の国を統治する神
・肌が「緑」
全身をバラバラにされナイル川へ投げ込まれ、その後妻であり妹である「イシス」によって男根以外を繋がれ復活を果たした神

葬儀屋の傷はいつついたのか?

死神派遣協会と葬儀屋の力の上下関係を疑う理由として、「葬儀屋の傷」についても考察の余地があります。

葬儀屋の顔や全身に残る傷跡は、人間としての死後、つまり死神になってからつけられたものである可能性が高いです。

そう考える根拠をあげていきます

現役時代の葬儀屋は顔に傷が無い

最も大きな理由としては
アニメ版になってしまうのですが死神現役時代の葬儀屋の顔に傷跡が無い事をあげることが出来ます。

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顔に傷が無い死神現役時代の葬儀屋(アンダーテイカー):アニメ『黒執事』より

つまり、「伝説の死神」であった葬儀屋をバラバラにできるほどの力を持つ人物が、まだ黒執事の中には隠れているということになります。

もし原作漫画もこの流れを引き継いでいた場合、葬儀屋の傷は、死神現役時代か、もしくは死神をやめる際かやめた後についたと考えることが出来ます。

当ブログでは、この傷は死神をやめ、デスサイズを奪還した際に死神派遣協会によってつけられた傷ではないかと予想しています。

他の死神には身体に傷跡が無い

身体に傷跡が見える死神は葬儀屋だけです。

この葬儀屋の傷がいつできたかという可能性については下記の考察が出来ます。

傷がついた時期

・自殺の時にバラバラになった時についた傷
・死神を辞める際、デスサイズ奪還時に死神派遣協会によってつけられた傷

死神とは全員「自殺した元人間」です。
私ははじめ、葬儀屋の傷は人間時代の自殺によってできたものだと考えていました。

しかしこれには違和感が残ります。
何故なら体に傷がある死神が葬儀屋だけだからです。

これだけ自殺した元人間である死神が登場しているにもかかわらず、ほかの死神に自殺の要因らしき傷が見えないことは違和感に感じます。

「首吊り」をした場合首には縄の跡が付きますし、そのような跡が誰にも見受けられないことはとても疑問です。

このことから、
私は葬儀屋の傷は自殺の際についたものではなく、死神派遣協会によってつけられた傷である可能性が高いと感じました。

また本当にそうであれば、これは死神派遣協会と葬儀屋との力の上下関係の伏線になりますし、葬儀屋の死亡フラグもたちます・・。

なにより黒執事における真の意味でのラスボスが葬儀屋ではなく死神派遣協会と女王だと考察している当ブログにとっては、
ここで死神派遣協会と葬儀屋の力の上下関係が明白になることで、「坊ちゃんの真の復讐相手への矛先が定まる」という物語の大きな方向転換に無理なく繋がるのではとかんじています。

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疑問点

誰が葬儀屋を繋ぎ合わせたか?

この説の疑問点として残る疑問点は
首まで飛んだ葬儀屋を誰がつなぎ合わせたか?ということです。

死神派遣協会がつなぎ合わせていたとしたらデスサイズは回収されてしまうでしょうし、オセロが匂わせていたように葬儀屋には他に誰か味方がいたのかもしれませんね。
これは恐らく出てくるとしたら新キャラ、もしくはウィルではないでしょうか。(個人的には新キャラの気がします。)

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「オシリス」は妻であり妹であるイシスがつなぎ合わせたそうですが・・・。
この辺りは謎が残ります。

まとめ

最終的に、死神派遣協会は葬儀屋を殺そうとする可能性が高いと感じています。

もしかすると殺すよりひどい仕打ちをするかもしれません。

なぜ死神派遣協会は離脱の時葬儀屋を殺さなかったのでしょうか?

それは死神にとっての「許される日」が恐らく関係しているのだと思います。


・許される日とは「死ぬ事」を許される日
・死神はみんな死にたがっている
・離脱したら死ねるではみんな離脱してしまう為、おそらくそれ以外の何かリスクが存在するはず

恐らく「離脱」とは「永遠に死ねない」ことを表しているのではないでしょうか?

永遠の命といえば一般的にはあこがれとさえ言えますが、自殺した人間である死神たちにとっては死ねないことは恐らく拷問以外の何物でもないでしょう。

もしくは「審判の時を待たず(転生できず)ただ消え去る」事なのかもしれません。個人的には「永遠に死ねない」方がなんだか納得がいく気がします。

なので離脱した葬儀屋は死神派遣協会によって体を刻まれたまま、生きたままどこかに放置された可能性があります。ぎゃああああ・・・

私は離脱の際に葬儀屋がデスサイズも奪還した可能性が高いと考えていますが、もしかすると葬儀屋はファントムハイヴ家襲撃事件の匂いを嗅ぎつけた際、ファントムハイヴ家を守るために死神派遣協会にデスサイズを奪還しに行ったのかもしれないとも感じています

この可能性については五分五分ですが、
葬儀屋の傷のタイミングと、ファントムハイヴ家襲撃事件の一か月間葬儀屋がどこで何をしていたかを考えると可能性はある気がします。

これについてもまた近いうちに改めて記事にしますね。


さてさて、そんなこんなではありますが。

死神派遣協会と葬儀屋が現在敵対していることは間違いありません。

死とは死神にとって普段は「許し」と「救い」を表しますが今回は例外です。

理由としては葬儀屋が死神派遣協会に匹敵する力「死者蘇生を持ってしまったから」です。

これは死神派遣協会にとっては脅威です。

この危険因子を潰す理由から、死神派遣協会は何らかの形で葬儀屋を殺そうとする可能性があると考えています。

死神派遣協会のことですから、
たとえ殺すとしても、例えば悪魔に食べさせる、転生できなくする、などイレギュラーな措置を施したうえで殺す可能性もありますが・・・・。

以上が葬儀屋の傷から紐解く「死神派遣協会」と「葬儀屋」の力の上下関係についての考察です。

葬儀屋ファンとしてはこの考察が外れていることを切に祈りたいです・・・。



ああでも、葬儀屋は、最後は満足げな笑顔を浮かべて死んでいくような気もします・・・あああ私の妄想であってください...


餅月