黒執事考察ブログ

黒執事は「腐女子向けの作品」ではない・・!それはあまりにも勿体ない!枢先生の「嘘という名の伏線」に騙されないように頑張ってる人が管理人。葬儀屋(アンダーテイカー)についての考察を載せたいがためにはじめたネタバレ有りの考察ブログです

【キャラ別考察】葬儀屋の遺髪入れの人物まとめ

こんにちは!餅月です。
今日は葬儀屋(アンダーテイカー)の遺髪入れの人物紹介をまとめさせて頂きます!
腰についた遺髪入れは7人ですが、実は隠された「8人目の遺髪入れ」があることを皆さんご存知ですか?

遺髪入れの画像と人物年表は友人であるmoo0様‪@vansheev ‬が纏められた物をお借りしました!
moo0さんご協力ありがとうございます^ ^

葬儀屋の遺髪入れ/人物まとめ

【死亡年月日順】

1837.12.10-Mally.G
1840.11.30-Oliver.A
1848.6.18-Emile.C
1851.10.7-Harry.E
1854.4.20-Alex.B
1866.7.13-Claudia.P
1884.3.1-Gilbert.D



【遺髪入れの並び順(左から)】

1848.6.18-Emile.C
1840.11.30-Oliver.A
1854.4.20-Alex.B
1866.7.13-Claudia.P←中央
1837.12.10-Mally.G
1884.3.1-Gilbert.D
1851.10.7-Harry.E



遺髪入れの歴史

遺髪入れとは亡くなった方への哀悼の意を込めて、そのご遺髪を中に納めて身につけるアクセサリーのこと。
18世紀イギリスのヴィクトリア女王が、夫アルバート公を亡くした悲しみから、公の遺髪と肖像画を入れたロケットペンダントを身につけたことにより、一般の人々の間でもこうしたアクセサリーが流行したと言われています。

そうした遺髪入れは、貴重なアンティークジュエリーとしてさまざまなデザインのものが今も数多く残されています。ビクトリア女王のようにご遺髪を中に納めるロケットタイプの他、ご遺髪をエナメルの中に封じ込め、それ自体を美しい装飾としてあしらったタイプの遺髪入れも人気が高かったようです。

引用源:https://www.miraisoso.net/blog/?p=2226

「エナメル」

遺髪入れを封じ込める手段と道具として、アニメ黒執事、サーカス編のオープニングである「エナメル」のワードが出てくるのは非常に興味深いです。

遺髪入れの人物は葬儀屋にどのような影響をもたらしたのか

葬儀屋の遺髪入れは全部で7人です。
その中で今のところ正体が明らかになっているのはシエルの祖母クローディアのみです。
この遺髪入れの人物達は、おそらく葬儀屋に対して何らかの大きな影響を与えた人物でしょう。

彼らの生前の葬儀屋との交流、そしてその「死」は、葬儀屋の生き方を変えてしまう程の影響力を持っていた可能性があります。
遺髪入れは故人を偲ぶものであることから、葬儀屋が彼らの死を悲しんでいたことは事実です。また坊ちゃんに対しその遺髪入れを「小生の宝物なんだ」と言ったことから、私怨等ではなく彼らは葬儀屋にとって死んで欲しくなかった大切な人物であったことがわかります。

葬儀屋
「はじめはただの、人への好奇心だった」
「エンディングの続きがあったらどうなるんだろう?」

これらの豪華客船編で述べられた葬儀屋の疑問は、遺髪入れの人々の死を積み重ねてきた結果、葬儀屋に舞い降りた思考なのでは無いかと感じています。



よって彼らの死亡年月日は葬儀屋にとって大きな意味のある年である可能性があります。
おそらくこれらを紐解くと、最終的に葬儀屋がなぜ死神派遣協会を脱退したのが、何故彼は女王を気に入らないのかなど、葬儀屋自身の正体を紐解く大きなキーとなるでしょう。


Alex.B

遺髪入れに名を連ねる彼らは、死んだ時代も性別もバラバラです。
彼らは生前、一体葬儀屋にどのような影響を及ぼした人物なのでしょうか?

少し気になるのはAlex.Bという人物です。
これはまだ妄想の域ですが、彼のBという姓がもし「ブラバット」だとしたら面白いなと感じました。ブラバットさんの先祖が葬儀屋と知り合いだとしたら、なんだか今の彼らの関係性も納得が行く気がします。

彼らは葬儀屋の何なのか?
どこまでファントムハイヴ家と関わりがあるのか?お星様方とも関係があるのか…まだまだ謎だらけです。


イニシャルがアルファベット順である。

偶然かもしれませんが、彼らのイニシャルを並べると
「A」「B」「C」「D」「E」「F不在」「G」
「P」
と、ほぼほぼ綺麗にアルファベット順に並んでいることがわかります。

またFだけ抜けていますが、
「ファントムハイヴ ≒ F ≒ P(英語表記の頭文字)」とすると綺麗にA〜Gまでが当てはまることになります。
Fだけ抜けているのも意味深です。これに果たして意味があるのかはまだ現時点では図りかねますが…。


「8人目の遺髪入れの人物」

実は以前枢先生が言及していたのですが、葬儀屋はこの7人の他にもう1人分の遺髪入れを持っています。
それは彼の左手の中指にあるこの指輪です。

どの場で枢先生が言及していたかは失念してしまったのですが、これは指輪型遺髪入れであることが提示されています。

この指輪の遺髪入れの人物は明らかに区別されています。
結論から言うと、私はこの指輪型遺髪入れは、ヴィンセント・ファントムハイヴの遺髪入れである可能性があると考えています。


他の遺髪入れの人物との相違点
  • 指にはめられている
  • 遺髪が見当たらない
  • 名前表記が無い
「遺髪」が見当たらない遺髪入れ

他の遺髪入れは全て故人の髪を細工することで美しい模様が描かれてています。
しかしこの遺髪入れは見たところロケットタイプか、もしくはただの透明な宝石のように見えます。

もしこれがただの宝石であった場合、
この遺髪入れの宝石は遺骨から作られた「メモリアルダイヤモンド」であり故人の身体は遺髪を採取する前にすでに燃え尽きてしまっていた可能性があります。


メモリアルダイヤモンドとは

遺骨で製作するメモリアルダイヤモンドとは
天然のダイヤモンドは、炭素が自然環境の中で、高温高圧にさらされて生まれるものです。メモリアル・ダイヤモンドは火葬後もご遺骨中に含まれる炭素を取り出し、人工的に高温高圧にかけることで製造された合成ダイヤモンドです。人工的に製作されたものですが、その硬度、輝きなどは天然ダイヤモンドとまったく同じです。

ご遺骨から抽出した以外の炭素を一切使用しません
透明度の高い、きれいなダイヤモンドです
着色をせず、ご遺骨中の成分によって自然な透明〜青色に色が決まります

引用源:http://www.algordanza.co.jp/

メモリアルダイヤモンドはもちろん未来的な力です。この時代では不可能なはずですが「進みすぎている」葬儀屋なので、可能性としてはゼロではないと感じています。
指輪以外の他の遺髪入れは、名前表記部分も故人の髪で製作されていました。
しかしもしこの宝石がヴィンセントの遺骨から出来ていたとしたら、葬儀屋は名前を入れることができなかったのかもしれません。

まとめ

私の予想としては、遺髪入れの彼らの正体が明らかになるのは葬儀屋が死ぬ時の走馬灯劇場の中では無いかと思っています。
まだまだ彼らの正体が明らかになるのは先だと思いますが、こちらも注意深く頭に留めておく必要がありそうです。

本日はここまで!
ヴィンセント宝石説は個人的に面白かったので改めて小さな記事に後日まとめておきます^ ^

餅月